私はただの一般人です。2

えぇ ページ33

いぇーい入口前( 厂˙ω˙ )厂うぇーい
帰れる( 厂˙ω˙ )厂うぇーい
と思ったんですけどね

陣「ﾁｯ…なんでお前といるんだAが」

こちらも聞きたいです。なんで陣が私のお迎え係なんすか。
しかも運転しておる…
あんた運転できたんだね…ウオッカいないと移動できない子かと思ってたよ…()

安室「僕だってここに来るまでなんにも聞かされてなかったんですから…僕に聞かれても分かりませんよ」

陣「アイツ…」

さぁ空気悪いぞぉぉぉぉ( 厂˙ω˙ )厂うぇーい
いやぁ、美味しいもの食べられたしまぁ安室さんにも一応話せたし私は満足なんですけど

『あのえっとわたしゃどうすれば良きなんですかね』

安室「Aさんって人によって態度変えますよね…」

『え？そりゃ陣は友達なんで…安室さんはまだそんな知らないし()』

…なにをいってるんだい安室くん。陣に敬語で話したら初め一瞬殺気あったんだぜ？
しかも飲み友ならいいかなって( '-' )

陣「ﾊｯ言うじゃねぇか。早く乗れA」

安室「そうですか…それじゃあこれから仲良くなりましょう。Aさん」

『あ、はい』

もう無理かね( '-' )
公安に目をつけられましたんか？
無理やぞい？いくら調べてもあいあむ一般人やから情報なんて出てこんぞ♡()


『そういえば今日はウォッカさんいないんやな。』

陣「あぁ。仕事の後始末だ。」

『なるほどあれか。いやぁヘリって何千万とかしそうよね』

陣「別に大したことじゃねぇよそれくらい。それよりもA。バーボンとはどういう関係だ？」

『そんなに話したことないんですけど…お客と店員って感じかな…いや、知り合いの知り合い？』

陣「あいつは何を考えてるか分からねぇ野郎だ。深く関わるな」

まぁたしかにわかりにきぃけどジンほどではないと思うのは私だけっすか？

『まぁ私にとっては陣もたまに何考えてるか分からないけど』

陣「それはお互い様だ」

…………ようするにAさんが考えてることが分からないと
おぉ。ジンくらいに見破られないとなると私凄いんじゃ

陣「まぁ顔見れば大体のことはわかるがな」

『なんだよ。上げて落とすタイプかよ』

で？→←それじゃ

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