私はただの一般人です。2

それで ページ30

バーボン「何故来たんですか…」

『あ、無理矢理っス』

バーボン「なるほど。」

通じた( '-' )

『それで何故安室さんがここに？探偵業の方ですか？』

バーボン「いえ、今回はまた別の仕事ですよ。でも…ボクのことはいつも通り透と呼んでくださいね」

『もちろんそのまま呼びますよ安室さんって…でもなんでですか？今日はバー…』

蘭「え、、、安室さんとAさん！？」

『え、蘭ちゃん！？』

え、え、え、なぜに( '-' )
え、蘭姉ちゃん黒の組織の仲間…なわけないか()

安室「おや、コナン君もここに呼ばれてたんだね」

コナン「うん。小五郎のおじさんが招待されたんだ……でもなんで2人が？」

『あ、私は知人から招待受けたんだ…代わりに行ってくれって』

安室「僕もAさんと大体同じ理由ですよ。…まぁ僕の方は依頼という形になってますけど」

なるほどだからバーボンじゃなくて安室さんね
てかいつ気づいたんてわたしゃ気配すら感じなかったよ( '-' )

蘭「それにしてもAさん綺麗…普段も綺麗だけど今日はまた格別ですね！」

『え、ほんと？こういう格好初めてだからなれないのよ』

コナン「その知り合いにメイクとかやってもらったの？」

『えぇ。この服もわざわざ買ってくれたの』

コナン「そうなんだ…ボクてっきり安室さんと二人で来たんだと思っちゃった！だってここの会場って男女じゃないと入れないでしょ？だとしたらおかしいなぁ〜2人はなんで入れちゃったの？」

安室「僕に依頼してきた2人が元々は来る予定だったんだ。でもどうしても外せない用事ができたらしくてね。それでたまたまその女性とAさんが知り合いでその流れでね…」

蘭「へぇ〜！そうだったんですね！でもお二人共知り合いで良かったですよね…知らない相手だったら気まずくなりそうですし…」

『私もほんとにそれは思った…。友達から探偵さんに依頼した。って聞いた時はすごく驚いたわ』


話を合わせるが吉( '-' )
でもさ…ベルモット、バーボン(安室さん)、コナン(死神)集まった時点で誰か死ぬこと確定でしょ？

私はこんなシーン原作で見ておりませぬからノータッチで過ごしたいと思いまする( '-' )

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