私はただの一般人です。2

お散歩 ページ27

いやぁ純黒終わって平和な日々を過ごしております( '-' )
仕事行きたいけど休めだと…
でもシフト入れてた分の給料くれんだぜ？
ホワイト企業かよ……

というわけで、することの無いニートはまぁ普段よりマシな格好して買い物を兼ねた散歩をしておりやす

え？不謹慎？知らねぇよ米花町はコロナなんてないんだよ

まだ特に欲しいものもないしぶらぶら歩くのも傷に悪いかと思ったけどやっぱ少しは動かないとAさん干からびるわ


そんなわけでめっちゃオシャレな雰囲気のカフェに来ております！
米花町のカフェ＝ポアロみたいなとこあったけどこっちの通りの方にも色々ありましてケーキがオシャレ…

ベルモット「Hi！Kittyこんな所で1人かしら？」

『あぁベル姉さん！仕事も休みですしみんなは平日ですしね』

ベルモット「そうなの…それじゃあ貴女今暇なのね。ちょっと一緒に着いてきてちょうだい」

『あ、うぃす』








うん。バイクってすげぇ…こわい
ほんと必死にしがみついてる感じだよウエスト細すぎでヤバい…エrマシュマロボディよ。



ベルモット「私がよく来てるの。さぁ！買い物するわよ」

『お、おー』

ヤバ高級店…？って言うのかなブランド物めっちゃあるやん
全くAさんと住む次元が違うって言うかさ
全く縁ないよ( '-' )


ベルモット「この黒のドレスも似合うじゃない！今度パーティがあるのよ勿論行くわよね？」

『はい？私がですか？』

ベルモット「えぇ。男女でしか入場できないのよ。キャンティもキールも行かないって言うからあなたを連れていくのよ！」

『あ、それで私用のドレスを買ってくれるというわけですか…ほうほう。で私に拒否権は？』

ベルモット「あるわけないでしょ？あ、このWhiteのやつも可愛いわね」

『ですよね( '-' )』


てか、私傷だらけなんですけども？

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