私はただの一般人です。2

考え ページ15

コナン「どう？安室さん」

安室「これでもう大丈夫…安易に開けなくて正解だよ」

コナン「やっぱり罠が仕掛けられていたんだね」

『ほへぇ…なんかむずかしいね…』

コナン「ほへぇ…ってAさん知ってて来たんじゃないの？」

『ないない。爆弾の知識ゼロだから』

安室「なんで貴方来たんですか…」

分からないって顔で見るのやめて
私も詳しく覚えてないし説明できないからさ

『キュラソー奪還？ですかね』

安室「やはり貴方は！？」

え、答えきれないってそれよりも先に爆弾をさァ解体しよ！？

コナン「赤井さん！どうだった？」

赤井「やはりCｰ4だ。非常に良く配置されている。全てが同時に爆発すれば車軸が荷重に耐えきれず、連鎖崩壊するだろう。それとA。俺についてこい」

『あ、うぃす。』

コナン「どう？解除できそう？」

安室「あぁ。問題ない。よくあるタイプだ」

ここでさ！！松田さんを思い出すんよね…ほんとに泣きたい…
純黒の悪夢金ローで見たけどそこカットされててビビったよ…

安室「まずいな…基盤が小型化していて、このナイフだけでは…」

赤井「これを使え！そこに工具が入っている。解体は任せたぞ」

コナン「赤井さん？」

赤井「爆弾があったということはヤツらはかならずかんらんしゃでしかけてくるはずだ。この爆弾の被害に合わずキュラソーを奪還できるルート…」

『また、下にいる公安や警察にあわずに奪還できる…となれば空から…かな？』

赤井「あぁそういうことだ。何としてでも爆弾を解除してくれ。行くぞ」

『は〜い。じゃあコナン君安室さんケガしないように。あと安室さんこれ。手元が見えなくなったら使ってくださいね』

とりあえずスマホ渡したお
大丈夫多分この場で情報抜かれることないだろうし
こんな時になんか変なアプリとか入れないっしょ




こんな状態で入れる方がおかしいしな

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