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その数日後。
また、ライブ終わりの宴会。
nj「ここまで来れたのはみなさんのおかげだし、とっても感謝してます。カムサハムニダ！！乾杯！！！」
「「「「「カンパーイ！！！」」」」」
.
僕の隣はAとジミニヒョン。
Aの隣は大人であるダンサー。しかもナムジャ。
それが気になって気になって仕方なくて、肉に手がつかなかった。
いつ、Aに手を出すかわからない。
そんな焦りに焦って、周りを見ていると、突然目の前にお肉が通った。
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大きさ的に僕の手じゃない…
手の主の方を見ると、Aだった。
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「グギヒョン！！食べないとテテヒョンに食べられますよ！ほらはやくはやく！！」
そう言って僕のお皿に肉をどんどん入れていくA。
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テテヒョン……？
.
jk「A…テテヒョンって……」
「Vさんですよ！この間、ゲームとか日本のこととかで盛り上がって、仲良くなったんです！」
「あ！ほらほら！はやく食べないとライオンに全部食べられますよ！」
th「ヤー！A！僕のお肉を取るなよー！！」
「テテヒョンお肉全部食べちゃいそうだから取ってるんです！！」
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いつのまに……
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「グ___……____ヒョ___………グギヒョーン！！」
jk「うわ！！！」
「お肉冷めちゃいますよ！具合でも悪いんですか？」
jm「お？そうなのか？ケンチャナ？」
「ジミ二ヒョンどさくさに紛れてグギヒョンのお肉取らないでくださいよ。」
jm「なに言ってるんだよ(汗)Aのために取ってるんだよ(汗)」
「僕はそのタレつけませんけど？なにが僕のためですかー！！！」
jm「わぁ！ごめんて！！！いひゃい！！いひゃい！！僕ヒョンだよ！？！？」
ジミニヒョンの頬をつねって怒っているA。
ジミニヒョンまでいつのまに………
.
.
僕より仲良いんじゃん。
.
.
.
あー、なんか悔しい。
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作者名：むぎ。 | 作成日時：2019年1月27日 9時
