革命36 ページ39
「ンッ…」
ベッドに座り込めば廉からの甘いキス。
廉「これからはやり放題やん。」
「そうもいかないよ笑笑友達も一緒に住んでるし。」
廉「聞かせたろうや。笑笑」
「その人、盗み聞きが好きみたいだよっ笑笑」
廉「…口あけて…」
廉に言われた通りにすると、
廉の舌が私の口内に入ってきた。
廉「ッ…今日も気持ちよさそうに鳴いてや」
・
時間も忘れて廉に夢中になっていたら、
もう外は暗かった。
「あちゃー…もう、お兄ちゃん帰ってきてるな。」
廉「じゃあ、また明日な。」
「毎日訪問するの!?」
廉「当たり前やん。」
・
部屋に入るとお兄ちゃんから質問の嵐。
健「どこいってたの!?もー、心配するからー」
「ごめんって。隣の永瀬くんのとこ行ってたの。」
健「廉と仲良いの?」
「まーね。」
健「そっか…首にキスマーク付ける仲なんだね…」
お兄ちゃんがさらっとすごいこと言うから鏡を見たら、
ホントに付いてた。
健「彼氏?」
「…」
健「遊びも程々にね♪」
うぅ…彼氏を探すしかないな。
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作者名:絢 | 作成日時:2016年6月17日 21時