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革命30 ページ32

「ンッ…ヤラァ…」


絡み合う舌…


何時間前に廉としたんだろう…


勝「嫌って言ってるのに体は拒まないんだね。」


スッーと勝利が背中に指を伝わせる。



「ッ…」


勝「キスだけじゃ足りないでしょ?お願いしなきゃ。」


「勝利、たくさん愛して…?」


上目遣いでお願いすれば


勝「ッ…///」


照れる勝利。


「ふぁっ…」


勝「声、抑えないで…」


「ひゃっ…アッ…」


この時間が堪らなく好きなの…



愛されてるこの時間がッ













「勝利、朝。起きて。」


勝「うん…///」


私は平然としてるけど、勝利は照れる。


勝「今日、金曜日か…」


「やっとこの施設出れる。」


勝「これからも変わらず会えるね。」


「そうだね。」



私の愛されたい欲望は誰にも止められない。





 

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作者名: | 作成日時:2016年6月17日 21時

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