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革命21 ページ22

「海斗、おはよ。」

宮「え、今、…」

「決めたよ。信じるよ。海斗は裏切らない。」

宮「ありがとね。」

岸のお陰でなんか変われた。

岸「やっほー!」

「やっほ。」

勇「何か変わった?」

「そーでもないよ?」

岸「疑問系で返すなよっ笑」

「チッ…またかよ…岸、先行ってて。」

ジンと海斗が驚いてるけど気にしない。

男「中島さーーーーーーん!」

「うぜぇ、近寄ってくんな糞ども!」

男「そんなとこも好きですよーーーー!」

「嘲笑ってた奴なんかと付き合いたくないわ!」

「それに!うちは好きな人がいるんだよ!もう諦めてくれって!」

そんな戦争をかれこれ数十分していた。

何とか諦めてもらい、

教室に行こうとしたら廊下でジンに止められた。

勇「ねえ、好きな人って誰?」

「あれは唐突的に言っただけ。」

勇「ふーん…あ、顕嵐おはよ。」

「顕嵐、一緒に行こ!」

顕「おはよー。良いよー♪」

好きな人かー

少しは考えておこ。

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作者名: | 作成日時:2016年6月17日 21時

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