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一話 ページ2

Aside

やばい!!
今日は花屋のバイト入ってたのに...!!
先生とつい話し込んで遅れそう









運動音痴が走るもんじゃない...
死にそう...
近いとこにしたのが運のつきかな?









店員「わっ!!Aちゃん!?大丈夫!?」

A 「だ、大丈夫...で、す...」

店員 「いや...明らか大丈夫じゃないよ...少し休んどく?」

A 「いや...む、しろ仕事...してた方が...回復...するかもです...」

店員 「そ、そう??じゃあよろしく頼みます...無理はしないでくださいね」

A 「はい...ありがとう、ございます...」









段々落ち着いてきた...
やっぱり好きなものに囲まれてた方が回復するかも...









?? 「あの...すいません...」

A 「あ、はい!いらっしゃいませ!!
どうなされました??」

?? 「えっと...」

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作者名:夜見 | 作成日時:2018年5月25日 1時

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