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少し涼しくなった

あれから佐野くんとはほとんど会っていない



貴女「ただいま」



母「おかえりなさい」



貴女「またお酒飲んだの?」



母「悪い?」



貴女「飲むなのとは言わないけど、飲みすぎだよ」



母「うるさいわね!」



テーブルの上に置いていたビール瓶が床に落ちて割れた



貴女「片付けるから、そこどいて」



ガシャッ



貴女「何してるの?!」



お母さんは割れた破片を握った



貴女「お母さん!」



母「ほんとはあなたのことも…」



貴女「え?」



何言ってるの?



貴女「とにかく手離して!血出てる!」



パタッとお母さんが倒れた



貴女「え、なんで?お母さん?」



こういう時どうしたらいいんだっけ?

き、救急車?あれ、番号は?


ケータイを手に取った



貴女「えっ、と…手動かない」



落ち着け、落ち着け



玲於「もしもし?Aちゃん?」



佐野くんの声?



玲於「もしもし?」



貴女「助け、て…佐野く…っ」



玲於「え?」



貴女「助けて!」



そのあとすぐに佐野くんが駆けつけてくれた

救急車を呼び一緒に病院へ向かった


無意識のうちに佐野くんに電話をかけてたみたいだった



玲於「Aちゃん」



貴女「…佐野くん、ありがとね」



玲於「お母さんの手のケガは問題ないって」



貴女「そっか。倒れたのは?」



玲於「それがね…」



貴女「なに?」



佐野くんに聞かされたのはお母さんが病気ということだった



貴女「病気?」



玲於「うん。結構、長かったみたい」



貴女「そんなの知らない」



玲於「…Aちゃん」



貴女「私、どうしたらいいの?」



玲於「泣かないで?」



貴女「…っう、佐野く…っ」



玲於「泣くなって、俺がいんだから」



思わず佐野くんに抱きついてしまった



貴女「行かないで…、」



玲於「Aちゃん?」



貴女「どこにも行かないで…っ」



玲於「…うん、行かない。絶対行かないから、もう泣かないでよ」



ちゅっ

唇に何かが触れた気がした



貴女「ん…っ」



玲於「とりあえず、今はお母さんのとこに行こ?」



貴女「ん…」

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佐野冬美(プロフ) - 美紀さん» いつもコメントありがとうございます!まだまだ暑さ続いてますね(汗)お互い気をつけていきましょう!! (9月3日 21時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です最近暑いけど熱中症に気を付けてくださいね (9月3日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐野冬美 | 作成日時:2019年8月30日 22時

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