玲於と、1つ屋根の下

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龍友「なに？Aちゃん、どうしたの？」



悠衣「あ、えっと…」



龍友「今日はごめんね、玲於があんなんで」



悠衣「いえ、私こそごめんなさい」



龍友「気が向いたら、またおいでね！」



悠衣「は、はい！お邪魔させていただきます」



龍友「そうだ！いろいろAちゃんの昔話とか聞きたいからさ」



悠衣「はい」



龍友「連絡先聞いてもいい？」



悠衣「はい！」



龍友「良かった！ちょっと待ってね…ん、よし！いつでも連絡してね！」



悠衣「ありがとうございます！」



龍友「うん！じゃ、おやすみ！ゆっくり寝てね！」



悠衣「おやすみなさい！」



貴女「悠衣〜、良かったねえ！」



悠衣「しーっ、聞こえちゃうよ」



貴女「にやけてるじゃん」



悠衣「ばか、そんなことないって！」



玲於「ふーん、お前が兄ちゃんをね」



悠衣「げ…聞いてたの」



貴女「今から恋バナするから、おやすみ！」



玲於「うわぁ、俺ほんと寂しい」









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龍友「ｸｽｯ、あの子俺のこと好きなんだ。そっかそっか」

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