佐野先生と新婚生活始めました

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玲於「あいつらも結婚かぁ」



貴女「蘭ちゃん、すごく幸せそうだった」



玲於「幸せでしょ」



貴女「蘭ちゃんが結婚したら、どんな奥さんひなると思う？」



玲於「んー、意外と怒りっぽい感じ？」



貴女「私もそう思う」



玲於「ていうか、そろそろ我慢できないんだけど」



貴女「何が？」



玲於「Aが風邪引いて、こっちはお預けくらってんの」



貴女「お預けって…」



玲於「ね。とりあえず、ベッド行こう」



貴女「やだ。お風呂入りたい」



玲於「一緒に？」



貴女「何で。1人で入るよ」



玲於「むー」



むーって…


可愛すぎ



貴女「待っててよ」



玲於「ん。分かった」



お風呂から上がると



玲於「俺も入ってくる」



貴女「はーい」



私たちも結婚して

次は蘭ちゃんたち


柑奈ちゃんと勇斗くんはいつになるのかな


あ、翼くんの彼女さんも見てみたいかも



玲於「ふぅ、さっぱりした」



貴女「お茶飲む？」



玲於「いや、いらない」



ぐいっと腕を引かれた



玲於「言ったじゃん。我慢できないって」



貴女「う、うん…」



未だに慣れないな

こういう時



寝室へ入ると、ベッドにゆっくりと倒された



玲於「明日休みで良かった」



貴女「私も」



玲於「そっか。じゃあ、手加減しないでいい？」



貴女「…しないで、手加減」



玲於「何だそれ。興奮させんな、あほ」



貴女「させてな…んっ」



玲於「もう黙ってて」



その日の夜は、玲於に甘く甘く体を溶かされた

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