.30 ページ30
ガチャ
亜嵐「勝手に失礼します」
涼太「A?」
亜嵐「あれ、寝てるじゃん。ってあれ!?」
涼太「玲於までいるね、抱き合って寝てるね」
るい「亜嵐くん、涼太くん。Aちゃんの様子……」
貴女「ん……」
亜嵐くんたちの声がする
そこにいるのかな
涼太「あ、目覚めた?」
貴女「涼太くん?」
あれ、私何でここに?
しかも玲於くんに抱きしめられて…
貴女「玲於くん!?何で、」
玲於「うるさ…」
チュッ
貴女「ぇ……ん…っ//」
るい「…………」
涼太「玲於……」
亜嵐「え!?何で!?どういうこと!?」
貴女「ん、れ……おく、ふぁ//」
亜嵐くんたちがいるのに
貴女「ダメだって!」
ドンッ
玲於「ん……あれ?何でみんなここにいんの」
涼太「完全に寝ぼけてたな」
亜嵐「見てはいけないものを見てしまったような」
で、私どうしてここに?
たしか、バーベキューしてて…えっと
玲於「のみすぎて、熱が出て。今に至る」
貴女「え?」
玲於「顔に書いてるよ、考えてること」
貴女「あ…、あのさ、何で玲於くんがここに?」
玲於「思い出してみて?自分のここに手あてて」
そう言って私の唇を指でなぞった
貴女「あ……//」
いろいろ思い出してきた
なんか私すごく恥ずかしいこと言ってなかった?
やめないで…とか
玲於「思い出した?」
貴女「全然」
玲於「へー、じゃあ再現しようか?」
貴女「いい!大丈夫!うん、大丈夫!」
玲於「あそ」
亜嵐「なになに?」
涼太「今ので分からない亜嵐くんがすごいよ」
るい「Aちゃんが元気そうで良かったよ!」
貴女「う、うん。ありがとう」
454人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
佐野冬美(プロフ) - あやまるさん» 設定はこの小説の中だけなので、そのまま読んでくれると嬉しいです!! (2017年6月3日 8時) (レス) id: 8034fa35d0 (このIDを非表示/違反報告)
あやまる(プロフ) - 私も玲於くん大好きです(*^^*)ちょっと気になったのですが、トマトが嫌いなのは亜嵐くんで、玲於くんが嫌いなのはキュウリですよ… (2017年6月3日 1時) (レス) id: acb6e716bd (このIDを非表示/違反報告)
ポテトサラダ - 玲於くん、大好きなんです!ヾ(≧∇≦)最高な小説ありがとうございます!これからも、頑張ってください!続き楽しみにしてます!(*^▽^*) (2017年5月24日 1時) (レス) id: 978c4f86c3 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - 純粋なジェネファンさん» 玲於くんファンです!かっこいいですよね!! (2017年5月15日 21時) (レス) id: 8034fa35d0 (このIDを非表示/違反報告)
純粋なジェネファン - 玲於くんファンさんですよね!私もです〜! (2017年5月14日 22時) (レス) id: c440686e67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:佐野冬美 | 作成日時:2017年4月19日 22時