シェア恋 −REO.S−

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ドサッ


玲於「もう、寝てろ。お前熱あるだろ」



貴女「ない」



玲於「顔赤いし、体も熱い」



貴女「お酒のんだから」



玲於「絶対そんだけじゃねーよ。バーベキューする前だって、本当は熱あったんだろ。触った時すげー熱かったし」



貴女「……」



玲於「てか、キャンプでホテルって。普通テントとか張るもんじゃねーの？別に良いんだけど」



貴女「玲於くん」



玲於「なに」



貴女「……で」



玲於「は？」



貴女「他の子とキスしたりしないで」



玲於「……」



貴女「嫌だよ」



玲於「お前…」



ギシッ

玲於くんは私の上に乗り、指で顎をすくい上げた



玲於「酔ってる？」



貴女「分かんない」



頭がぼーっとしてる

酔ってるのかな


でも、玲於くんの体温だけはすごく伝わってる



玲於「責任とれよ」



貴女「え？」



玲於「俺の気が済むまで、キスやめてやんねーから」



貴女「れ、ん……っ//ふ、ぁ」



舌を絡められ、私の口の中をどんどん乱していく



玲於「お前の口の中、熱すぎ」



貴女「だめ、やめないで…」



玲於「……っ、ばかじゃねーの？やめねーよ」

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