シェア恋 −REO.S−

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次の日の朝

起きてリビングに行くと玲於くん以外のみんなが揃っていた


亜嵐「あ、おはよ！A！」



涼太「おはよ〜！朝ごはんできてるよ！」



るい「おはよう！」



貴女「うん、おはよう」



るいちゃん顔が見れない

どういうつもりなの？この子



亜嵐「また、玲於起きてねーのか」



涼太「玲於がちゃんと起きたことないよね。A、起こして来てくれる？」



貴女「あ、うん！」



るい「私が行く！」



貴女「え？」



るい「いいでしょ？早く玲於くんとも仲良くなりたいし、…昨日のことも謝りたいし？」



貴女「……っ」



るい「今日は私に行かせて？」



貴女「……うん」



涼太「…………」



亜嵐「よし！これで完璧！」



涼太「そう言えばさっきから何してたの？」



亜嵐「キャンプのしおり作成！」



貴女「キャンプ？」



亜嵐「このメンバーで行こうと思ってね！」



涼太「へー！楽しそう！」



貴女「そだね」



亜嵐「後で、玲於とるいちゃんにも言おーっと！」

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