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まさかの ページ8






あの後テヒョン君は

「用事があるからここでバイバーイ!」

とか言って勝手に付いて来て、
勝手に去って行った。


A「……自由人だなぁ」←人の事言えん。





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






私はおんぼろアパートの一室を借りて一人暮らしをしている。





A「たでぇーまー」







学校の帰り道に必ずスーパーで半額の物を買って来て食べて(5分で)


お風呂に入って(5分で)


宿題はせずに散らかりまくった部屋で寝る(10時間)



学校から帰って来てからの私の生活サイクルはだいたいこんな感じで終わる。





だけど寝る前に必ず





prrrrrr……




A「ヨボセヨ〜オンマ〜」



おんま「A〜元気にしてた〜?」





そう、私のオンマは必ず寝る前に電話をしてくれる。




A「毎日電話してるじゃん、でも元気よ〜」




おんま「そう、お友達と仲良くできた?」



A「うん、余裕だよ」





まあ、嘘なんだけどね。



そんなひどいいじめを受けてる訳じゃない、ただ皆から嫌われてるだけ。



だから騒ぐ事でもオンマに報告する事でも、決してないのだよ。






A「今日ね、転校生が来たの?」




おんま「何?彼氏になる人?」




A「いや、気が早いよ。てかならねぇーよ。」




おんま「え!?何!?いつからなるの!?!?」




A「だーかーらー」




ダル絡みしてくるオンマに受け答えしながら



脳裏では彼が、浮かんでくる。






A「背が高くて、



絵画のように綺麗な横顔で、



かっこよくて





笑ったら、可愛くてって」







おんま「全部声に出てるわよ?(笑)」





A「あああああ、なんでもない!なんでもないからもう切るね!bye!!」





それだけ言って勝手に切って私は寝る。





違うあれは、うん、ただ思い出しただけだし、うん気の迷い、

う……ん、う……zzzzzzzzz←寝た。









翌日。






A「久しぶりだなぁー、遅刻せずに学校行くの」




奇跡的に今朝はスッキリ起きれたので行きたくないが学校に行く。






A「いってきまーす」




いってきます
って誰もいなくても言っちゃうよね(笑)






バタン。



扉をしめて鍵を閉めてると








TH「おはよー」





A「ん、おはよ」






テヒョン君も鍵を閉めた出てきた所だった。





は??







TH「んふ♡」



TH「お隣さんだね」








絶句。

占〇ク的展開→←君の涙



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ぴぴ - これってもう終わってるんですか? (2018年11月26日 3時) (レス) id: 877b87b96b (このIDを非表示/違反報告)
むーん(プロフ) - TATAさん» とても励みになります(TT)本当にありがとうございます!ぜひ最後までよろしくお願いします! (2017年11月25日 14時) (レス) id: 2b5ab7d7e7 (このIDを非表示/違反報告)
TATA - 続きがとても気になります…!   更新頑張ってください!楽しみにしてます♪ (2017年11月25日 1時) (レス) id: 3eb11bc07c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むーん | 作成日時:2017年9月17日 23時

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