君との距離 ページ14
.
A「どーしよー」
困ったな、目がパンパンに腫れている。
A「こんな目で行ったら、テヒョン君どう思うだろ……」
心配してくれるかな……。
って違う違う!!違う!!!!
私はテヒョン君と縁を切ったんだ。
だから彼が私に喋りかける事はもう無いし
また退屈で最悪な学校生活が戻るだけ!うん!
ハッピー\(^o^)/
.
すると、
……キ〜、バタン、、バタン!!ガチャガチャ……
A「テヒョン君学校行った……」
隣の部屋から人が出て行く音が聞こえる。
あ、バタンが2回あったのはこのアパートがボロすぎて立て付けが悪いからなのね、閉まりにくいからなのね。
てか、どんだけ壁薄いんだよ……。
鏡とにらめっこしながらテヒョン君か出て行く足音を聞く。
A「……ひどいこと、言ったよね」
昨日の事を思い出すと、テヒョン君の悲しそうな顔が忘れられない……。
A「っよし!」
何度も何度も悩んだけど決めた。
.
私は制服に手をかける。
103人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴぴ - これってもう終わってるんですか? (2018年11月26日 3時) (レス) id: 877b87b96b (このIDを非表示/違反報告)
むーん(プロフ) - TATAさん» とても励みになります(TT)本当にありがとうございます!ぜひ最後までよろしくお願いします! (2017年11月25日 14時) (レス) id: 2b5ab7d7e7 (このIDを非表示/違反報告)
TATA - 続きがとても気になります…! 更新頑張ってください!楽しみにしてます♪ (2017年11月25日 1時) (レス) id: 3eb11bc07c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:むーん | 作成日時:2017年9月17日 23時