#8 JK side ページ8
お昼ご飯も食べ終わり各メンバー入念な化粧直しをされている。
メイクヌナ「Aちゃんジョングギお願いできる？」
ドキッ。
A「あ、はーい！」
やめてくれ〜！！コミュ障にこれ以上頑張れるHPは残ってない！
A「ジョングクさん、よろしくお願いします。」
コクッ。
俺は頷くだけで何も言わなかった。
A「……ちょっと、初めてだから緊張するかもしれないけれど、上手くするから、頑張ります。」
Aヌナの手が俺の頬を撫で顔を触る。
真剣な眼差しが俺を鏡越しに見たり、時にはじっと直接見たり。
この人は正直、とても可愛くて美人だ。
それなのにそんな事は感じさせない位自然で素直。
いくら美人や綺麗どころがごまんといるこの世界に身を置いてても
タイプの人が目の前にいたら鼻の下が伸びるのが男ってもんでしょ。
あ、そんな事思ってるのは一切態度にも顔にも出さないけどね。
もう既に色々と辛くて限界が来たので
俺はゲームの世界に没頭してこの場を乗り切る事にした。
A「あ！そのゲーム私もしてます！」
……しまった。これはこのゲームの話題になって話さなきゃいけないパターンだ。
うんざり。
JK「……はい。」
．
．
A「よかったらなんですけど〜」
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むーん(プロフ) - アヤネさん» コメントありがとうございます！！嬉しです！！これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします☆ (2017年8月14日 21時) (
レス) id: 2b5ab7d7e7 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ(プロフ) - 実は君のことを覚えている！？ どういうことですか！？ 続きが気になります！！！ これからも更新ファイティンです！ (2017年8月14日 18時) (レス) id: 4d2c784ea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーん | 作成日時：2017年8月10日 17時
