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それからは怒涛の日々が始まった。
幸いな事にこの事務所には優しくて優秀な人材と
ユンギさんやナムジュンさんのように天才派の
メンバーがいるので、力及ばずで悔しいが
私は皆に助けられてた。
寮母さんとプロデューサーを両立しながら時はあっという間に過ぎて行く。
I NEED Uは何度も皆と話し合い
時には言い合いになりながらも、
形を変え、時には元に戻ったり
紆余曲折を経て曲と歌詞ができた。
ここからは私が少しはできるかもしれない事。
ソンさん「A少し緊張してる？」
あ、こちらのソンさん。お気付きの方もいるかと思うが防弾少年団の振付師、ソン・ソンドゥク氏である。
A「も、もちろんですよ！だって私より絶対皆の方が上手いもん……」
ソンさん「そんな事ない！本当にAは踊り上手いよ！それに俺ら2人で考えた踊りさ。きっと彼らも気に入ってくれるしAは自信を持って彼らに教えてあげて」
ソンさん優しす……！
A「はい！頑張ります！」
そこでバンタンの皆が練習室に入って来る。
JM「うわぁ〜！Aがいるー！」
JK「なんかウケる笑」
JN「なんか不思議な気分だね。Aに教えてもらうの！」
……ヤバい緊張するよ。
バンタンの前で踊り披露なんて……！
A「はいはい皆座ってください！１回通してソンさんと私、ダンサーさん5人でI NEED Uを踊ります！」
A「私達がおなかに貼ってる紙に皆の名前が書いてあるのでその人を見て立ち位置と動きを把握してください！」
JM「A僕の名前貼ってるー！」
TH 「えぇ〜！？てことはジミナ、Aにマンツーマンで教えてもらえるんじゃんー！」
JK「いいなぁー……」
A「そ、それでは……」
．
．
いよいよI NEED Uのダンス
初お目見えである。
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むーん(プロフ) - アヤネさん» コメントありがとうございます！！嬉しです！！これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします☆ (2017年8月14日 21時) (
レス) id: 2b5ab7d7e7 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ(プロフ) - 実は君のことを覚えている！？ どういうことですか！？ 続きが気になります！！！ これからも更新ファイティンです！ (2017年8月14日 18時) (レス) id: 4d2c784ea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーん | 作成日時：2017年8月10日 17時
