【ＨＱ短編集】推しに推されて何が悪い

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＊続き


孤爪
「…」
仲直りとかは無い。そもそも喧嘩自体そんなにヒートアップしたわけじゃ無いから。
「A…こないだ話してたゲーム、買ったんだけど…ウチ来る？」
『…！行きますっ』
実はAちゃんもゲーマー気質だから、気づいたら仲直りしてる

黒尾
「あー…っと、昨日は…スミマセンデシタ」
次の日になってから、ちゃんと(？)謝ってくる。目線とか泳ぎまくってるけどね！
『ｸｽｯ…なんですかー？"ごめんなさい"は、ちゃんと相手の目を見て言わなきゃいけないんですよ』
「Aちゃん、僕、君の性格は悪いと思うとっても！！」
結局すぐ仲直りしちゃう

夜久
「悪ぃ、A…昨日の、その…喧嘩」
『えっ！？な、なんで夜久さんが謝るんですか！？昨日のは完璧に私が悪かったのに…！』
Aちゃん自身は自分が悪かったって思ってるから、やっくんから謝られて逆にビックリする
「いや、俺にも非があっただろ、アレは…」
『…じゃあ、お互い様ってことで！』

犬岡
「ごめん！！俺が悪かったです！！」
次の日、教室に入った瞬間謝られる。
『い、犬岡？(汗)』
「許して！！！本当にごめん！」
『あー…うん。もしかしてLINE見てない？』
実は家を出る前にLINEで『ごめんなさい』って送ってたAちゃん
犬岡からも謝られたから、もう良いよねーってなって解決☆←

赤葦
「ごめん、言い過ぎた」
喧嘩した１時間後とかには直接謝りに来てる
『赤葦さん…私こそごめんなさい』
赤葦が言ってることは本当に正論だから、Aちゃんもちゃんと反省してる
「…仲直りしたってことで、良い？」
『っハイ！』
仲直りのハグが、いつもより強かったとかなんとか

木兎
「Aと…喧嘩した…Aと…」
目に見えて落ち込みまくる。
赤葦「謝れば良いじゃないですか」
「で、でも…どうやって謝れば良いか分かんない…」
木葉「ヘタレか！！」
結局レギュメン全員に小突かれつつ謝ってくる
「A…ごめん」
『もう怒ってないですよ(笑)私も、言い過ぎちゃってごめんなさい』

木葉
お互い謝れずに数日経っちゃう。でも、とある日の練習試合とかで快勝していつものノリでAちゃんにガッツポーズとかした瞬間に心的に仲直りする。
『木葉さん、絶好調でしたね！』
「おう！末っ子エースも絶好調だったからかもな」
木兎「あれ？あの二人いつ仲直りしたの？」
赤葦「ある意味木兎さんのお陰じゃないですか」


＊

＊恋に落ちた瞬間　烏野・青葉城西メンバー→←＊

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国見「常にがむしゃらなことが＝本気なのかよ」

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