【ＨＱ短編集】推しを推して何が悪い

＊一話前のお題の続き ページ36

＊続き


五色☆
「お前…俺のことナメてるだろ」
『…五色…？』
普段単細胞みたいに騒いでたり、先輩に弄られてへこんでたりする五色とは違って、雄の目してる。
『い、いきなりどうし…ひゃｯ』
「俺も男だから」
ぺろ、って首筋舐めてくる。

白布☆
「俺さー、たまに我慢効かなくなるときがあるんだよね」
普段は耐えれるのにさ、急にね。って言いながらめっちゃ見えやすいところに接吻痕つけられる。
『んっ…！』
「逃げんな」
体よじって逃げようとしても、がっちり頭押さえられて逃げらんなくなる

牛島
「あまり調子に乗るなよ」
Aちゃんが『牛島さんなら何もしてこない』という前提のもと、あの手この手で誘ってたら、ガラガラと前提が崩れ去った…
『え、牛島さん…？』
「お前が何のつもりで俺を誘ったかは知らないが、誘われたらその気になるのが男だ」
ガチの目して襲い掛かってくる。あ、サロンパス要ります？？←

天童
「Aちゃん見事に真っ赤だねぇ」
照れてるのかーわい、って呟いて、軽くキスしてくる。
『っ…照れますよ普通に…！』
きゅ、と天童の服の裾を握ると、逆に抱き締められる。耳元で
「ホント、そーゆーのそそる」
ボソッて一言。

川西
「こーゆーの、ちょっと憧れあるよな」
Aちゃん相手には、結構遊び心(？)がある川西。
『そ、それは…まあ…』
「だろ？まあでも、Aだから面白いんだろーけど」
『おもっ…そういうこと言わないで下さいよ！』
バーカ、察しろ。って言いながら優しく口付けてくれる。

瀬見★
「んっ…ふ」
『は、ぁッ…んんっ』
キスの嵐が降ってくる。多分瀬見さんはそーゆーことしたい気分の時にしか股ドンしてこないと思う。
「は…はぁ…A…」
『せ、瀬見さｯ…ん』
そのうちキスだけじゃ収まんなくなって、ゆっくり溶かされていく…。

灰羽
「うわっ、ちっsｸﾞﾌｯ」
ちっさ、と言いかけたリエーフに腹パンするAちゃん。
『ドン系する度に小さい言うのやめてよ！小さくないし！』
「いやでもさー」
ひょいって軽く膝上げられる。
『んっ』
「ほら、すぐに感じちゃうし？」

孤爪
「ん…なんかごめん…」
『い、いえそのっ。むしろご馳走さまですぅ…！』
音駒高校男子バレー部恒例イベントの王様ゲームで当たったらしい。因みに黒尾の代からの恒例です(^^)
「顔赤いね。大丈夫？」
分かってるくせにわざと首傾げたりして頬撫でてくる。

＊→←＊作者

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