【ＨＱ短編集】推しを推して何が悪い

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＊続き


菅原
「なあ…ドキドキする？」
顔赤くさせながら、覗きこむ感じで聞いてくる。するに決まってるだろ！！(絶叫)
『し、します…すっごいドキドキしてます…！』
「ははっ。そっか、俺もドキドキしてる」
にへら、って笑って、Aちゃんの手をきゅって握ってくれる。

国見
「Aは無防備すぎなんだよ」
だからこんな簡単に迫られる。って、何かちょっと怒り気味の国見。でも、Aちゃんがちょっと顔を赤らめて
『国見なら別に良いかなって…』
とか言っちゃうと、普段大人しいくにみんが狼さんに。
「…それ本気？」
いつもは絶対しない深い方のキスしてくる。

及川★
『ぉ、ぃ…かわさっ…』
「まだ喋れるんだ…案外強いね、Aちゃん」
かなり激しいキスが終わったあと、Aちゃんがへにゃって腰を抜かしながら名前を呼んだら、逆に余裕だって判断される。何故
「ってことはまだイケるんじゃない？」
『っ、むｯ…んんっ…ぅあ…！』

岩泉☆
「っ……んな顔すんなよ…耐えれなくなるだろ…」
Aちゃんが顔真っ赤にさせて上目で見上げると、同じく顔赤くさせて目を逸らされる。
『だ、だって近くて…！それに、脚…』
「…悪ぃ、嫌だったら突き飛ばしてくれ」
『えっ…んむぅｯ』
Ｄキスしてくるけど、ちゃんと保険かけてる辺り優しいよね

矢巾
「ﾌﾞｯw…顔あっかw茹で蛸かよww」
『ち、かい…です…！』
怒りと恥ずかしさでフルフル震えるAちゃん。それを面白がる性格悪男(やはば)。
「フツーにキスする時の方が近いじゃんかよ」
『きっ…キスは一瞬じゃないですか！！』
Aちゃんの叫びに、矢巾が「んー」って要らない悩みをする。
「なら、長いキス、する？」

二口☆
「ッは…、お前、やたらと感度良いよな」
『っ変なこと言わないでよ…！』
舌遣いがやたらと上手い二口と、感じやすいAちゃん。こんのマセガキ二口がｯ(((
「そんな口の聞き方していいわけ？俺もっと激しくできるけど」
『え……マジkっ、んぅ…！』
そのうち舌だけじゃなくて脚とか手とかも動き出すんでお気を付けて

黄金川
「っ〜、す、すんませっ…」
自分からしたくせに真っ赤になって数秒固まる。
『や、私は大丈夫だけど…！』
こっちも照れてるけど、ほんのり紅くなるくらい。それ見た黄金川、"これ俺の方が照れてるんじゃ！？"ってなって、グッて顔近づけてくる。
「…もっと照れてくんないんですか、先輩」

＊作者→←＊股ドンされてみた★　花さんリク

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