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総悟side
あの見慣れた後ろ姿
Aだ。
今日来る日じゃないはずなのに
おれはAの名を呼んだ
総悟「Aじゃねぇですかィ」
「総悟殿!」
やっぱりAだ!
総悟「まだ5日経ってねぇですぜェ」
「それが、これからは毎日通わせてくれる事になったんだ!」
Aの歯が黒かった、、、
「総悟殿あの改めてこれから毎日宜しくta」
俺は咄嗟にAの顎を引いた。
世に言う顎クイってやつでィ
「/////なっ///何をっっ」
Aは顔を赤らめた。
可愛いそう思うが
それより気になるのは
このお歯黒だ!
総悟「Aどうしてお歯黒なんてしてるんでェ?」
「………それはっ!」
総悟「お前、結婚が決まったのかィ?」
Aは俺と目線を逸らした。
「違う、これはただ……」
やっぱりコイツ、、、
「これには訳がその//////最近甘い物を沢山食べてしまったから虫歯予防にとっ…./////////」
なんだか胸騒ぎがしていたが、
ホッとした…
良かった、、、
総悟「はぁ…そうですかィ」
「その//総悟殿そろそろ手を////」
総悟「わりぃ。」
本当に良かった、
Aには何年かかってでも、
俺の事を好きになってほしい。
俺はいつかアイツを惚れさせる。
それが俺の目標だ!
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椿(プロフ) - 有難うございます。更新はかなり遅いペースだと思いますがどうぞ宜しくお願いします! (2019年4月7日 0時) (レス) id: edb7f51625 (このIDを非表示/違反報告)
菫!щ(゜▽゜щ)(プロフ) - 面白いです!更新応援してます! (2018年11月30日 19時) (レス) id: 5ee93ef12b (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2018年7月5日 19時