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「 おはようございます 」








昼からの出勤は体がとても喜ぶ。


ばっちりメイクもして髪も巻いてみたり。


SNSに投稿するために自撮りしてみたり。










直人 「 おはよーっす 」










完全に一番乗りだと思って来たであろう、直人さんに見られた。





キメ顔してる姿。








「 あっ おはようございます... 」





気まづい。







直人 「 うわまじごめん!俺が気ぃ利かせるべきだったよね 」







私がJSBに加入して1ヶ月。



未だメンバーたちも慣れてない様子。









「 いえ!大丈夫です! 」









気まづさからそろりと楽屋を抜け出したものの行く場所は無い。














加入前はどんな話しようってワクワクしてたのに。



なんでこうなっちゃうかな。









「 私が人見知りなせいかな 」
































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設定タグ:登坂広臣 , 三代目 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2022年3月4日 17時

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