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臣 「 はぁ笑った笑った 」






ずっと笑いっぱなしだった登坂さんの笑いがやっととまった





「 笑いすぎです····· 」






臣 「 いやぁごめんね? 」






なんて謝ってはいるけど顔はニヤけてる






臣 「 てかそんな理由で避けないでよ 」





「 気づいてたんですか!? 」







臣 「 そりゃあんな態度だったら誰でも気づくでしょ 」






そんだけ私の態度が悪かったんだ····








「 申し訳ないです····· 」








臣 「 もう避けないよね? 」






もうバレたことだし、






「 避けない、と思います 」








臣 「 なんだそれ笑 」






と、また笑い出す登坂さん





どんだけツボが浅いんだ。









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設定タグ:三代目 , 登坂広臣 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2021年3月24日 23時

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