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その後も冬弥君と一緒に帰り
話していくうちに打ち解けてきて
今では
「A、
今日も一緒に帰らないか？」
「ごめん
今日は白石さんに呼ばれてて」
こんな会話をする程度にもなった
後から分かったのだが
作り笑顔も初めからわかっていたらしい
冬弥君は私の癒しだった
さっきのメールも今の会話により
少し
落ち着いていた
ー
「Aじゃないか！」
「‥‥司先輩
こんにちは、今日も元気そうで何よりです」
類…いや、
神代先輩の友達
冬弥君の尊敬する先輩
寧々ちゃんの友達
嫌いというわけではない
むしろとても良い人だと思う
でも、司先輩がいるということは
近くに神代先輩がいると思う
「司先輩、そろそろ……」
「おっと、すまない
あ…そういえば類が寂しがってたぞ！
では、さらば！」
【類が寂しがってたぞ】
……そんなことあるわけないじゃないですか
寂しがってたのはあの女の子に会えないから………
「………」
私は白石さんの所へ向かおうとした
そう
したのだ
「…！A！」
あの男に会うまでは……
ラッキーアイテム
革ベルト
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ユキ(プロフ) - 続きめっちゃ気になります！ (2021年5月16日 0時) (
レス) id: 440869ca5d (このIDを非表示/違反報告)
らら - 続きが気になる！ (2021年3月31日 16時) (レス) id: d8a36df1b4 (このIDを非表示/違反報告)
プロセカの作品だけ書く作者 - ゆゆゆさん» ゆゆゆ様ありがとうございます！ (2021年3月25日 19時) (レス) id: 2aa381e956 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ(プロフ) - めっっっっっっちゃ好きです……（遺言） (2021年3月21日 11時) (レス) id: 023bb29577 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プロセカ作品だけ書く作者 | 作成日時：2021年3月14日 1時
