3話 ページ4
安室透side
「じゃあ、安室さんに仕事の内容を教えてもらってね。私は買い出しに行ってくるから」
「わかりました。梓ちゃん!」
梓さんはそれだけ言い残し、ポアロから出ていった。
Aさんは梓さんと知り合いなのか。二人の距離が近い気がするが
「えっと...名前なんでしたっけ」
そっと微笑み、問いかけてくる彼女のことは誰だって"可愛い"そう思うだろう。
『安室透です。Aさんですよね?』
「よろしくお願いしますね。透さん」
い、いきなり名前呼びか...嫌ではない。断じて嫌ではない。むしろ、こんな可愛い子に名前よびをされるだなんて嬉しいものだ...と思っていた俺が懐かしい
『Aさんって、梓さんと知り合いなんですか?』
「はい!私、前はこの店の常連客だったんですよ?」
常連客、か。それなら距離が近かったのもわかる
『じゃあ...まずは接客の仕方から』
「わかりました!」
俺はまだ知らない。彼女の素性を
141人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねこうさぎ - 悶える可愛い子を見ていたい……w変態じゃありませんよ!頑張ってくださいね! (2018年1月15日 0時) (レス) id: 7ac867a44f (このIDを非表示/違反報告)
柊華(プロフ) - 白井なでしこさん» ありがとうございます!!頑張ります! (2017年12月28日 8時) (レス) id: d10e2751d3 (このIDを非表示/違反報告)
白井なでしこ - 頑張って下さい! (2017年12月27日 23時) (レス) id: 96cf57476a (このIDを非表示/違反報告)
柊華(プロフ) - 八乙女魔理沙さん» まりちゃん、ありがと!! (2017年12月25日 22時) (レス) id: d10e2751d3 (このIDを非表示/違反報告)
柊華(プロフ) - レミリアさん» レミィちゃん、ありがと! (2017年12月25日 22時) (レス) id: d10e2751d3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ