見えないけど、僕は見えてる３３ ページ14
夢主side
ここは…
『夜中のランニングに行ってましたヽ(*´∀｀)ノ』
月島「嘘でしょ。夕食の時からいなかったじゃん。」
『やだ言わない。』
月島「赤葦さ『わかった、言うから！』最初からそう言えばいいのに」
てか、コイツ孝にぃにチクったよね！？
『てか月島くん！孝にぃに私が刺したこと言ったでしょ！！』
月島「大声出さないで、それに言わないとは言ってない。」
『(っ `-´ c)』
月島「早く、汗だくの意味教えてくれない？」
『クソｯ、覚えてやがったぜ。コイツ。』
月島「ねぇ、なんかキャラ変わってる←」
『だろだろ( ･´ｰ･｀)』
月島「…………。」
『わかった！教えるから！』
もう、逃げられないか…
『そこ、座ろ。』
月島「うん。」
そうして私達は、近くの長椅子に座って話し始めた。
『大雑把に言うと、私は東雲Aじゃなくて、月ノ宮Aなの。』
月島「えっ？あの月ノ宮A！？」
驚くなんて珍しw
『うん。それで、もうわかると思うけど、ユースに入ってるし、モデルもやってる。今は、ユースの練習帰りなの。』
月島「じゃ、なんで顔隠すの？」
『それは、月ノ宮Aってのがバレたくないのもあるし、何にせよ、私って"普通"の人と"目"が違うじゃん？』
『だから、なの。人に迷惑はかけたくないから。』
月島「とにかく、Aの事情は知れた。でも前にも言ったように俺達は迷惑なんて思ってないから。抱え込まなくて大丈夫だよ。」
月島くんが、………………………デレた！？
月島「それに、月島くんじゃなくて、蛍って呼んで。」
『え…………蛍？』
月島「………うん。」
なんか、顔真っ赤じゃない！？
大丈夫！？
月島「他にも知っている人はいるの？」
『京治と孝にぃは、わかってる。後、国見も。』
月島「そっか。」
『あ、これ、誰にも言わないでね？』
月島「もちろん。」
『ありがと。じゃ、おやすみ！』
月島「おやすみ」
月島side
夜、目が覚めたからフラフラしてたらAにあった。
前から気になってたことがあったから聞いてみた。
そしたら、月ノ宮Aっていうことがわかってびっくりした。
だってあの有名なプレイヤーが目の前にいるからね。
それに悲しい顔しながら言うのは何かあるからデショ？
それも教えてくれたらいいのに。
ねぇ、僕はAの事好きだよ。
気づいちゃったから仕方ないよね。
……………ホント僕らしくない
口調掴めない…
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りろ - リスカ以上ってなんだ・・・ (2021年12月31日 15時) (
レス) @page2 id: feef01d571 (このIDを非表示/違反報告)
生ゴミです。 - カッターキャーとかクソ馬鹿みたいなことしないかなぁ〜(^言^)カッターキャーっておかしいとこぐらいしかないからね〜…よし！くそっt…先輩を絶望のドン底に突き落とそう★ (2017年12月13日 18時) (レス) id: 1a0e98dbb8 (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - 枝垂桜さん» これからも、信じる人を増やしていきますよ！コメントありがとうございます！ (2017年7月25日 6時) (レス) id: eaff891d17 (このIDを非表示/違反報告)
枝垂桜 - くそったれ美y(ゴホッゴホッ美結先輩を潰s(ゲッフンゲッフン美結先輩がやっていた事を信じさせることが出来るのかが気になりますね！ (2017年7月24日 22時) (レス) id: 95a49d8570 (このIDを非表示/違反報告)
＊☆明蛍☆＊(プロフ) - コハクさん» わかった！ (2017年6月12日 16時) (レス) id: 452482f8ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コハク | 作成日時：2017年5月6日 0時
