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あの後受け付けで説明書やらなんやらを渡され、建物の説明会場の様な所に入ると受け付けで説明書と一緒に貰った席に座る
勝己の席は俺とずっくんに挟まれており、ずっくんから助けを求める子犬のような目で見つめられたが、俺は気が付かないふりをした
ごめんねずっくん！でも俺には何も出来ないんだ！
ずっくんに心の中で土下座してるとステージの中心にライトが当たり、プレゼント・マイクがそこに立っていた
プ『イエェェェェェエエエエエエイ！！！！』
おぉ！本物のプレゼント・マイクだ！
いやぁ実物はなんか風格が違うなぁ
声もラジオよりかはデカい気がする
俺には個性が効かないからただの大声にしか聞こえないけどね☆←
みんなにはどう聞こえてんだろう。きっと俺よりは大きく聞こえてるよねぇ。うっわ、くそうるさいじゃん
ずっくんもきっとこれには喜んでるはず！
いつも道理ブツブツと何か言ってたし！うん！
だけどね、俺は今は絶望してるよ…
理由？試験内容に決まってるだろ！！
試験のことをまとめるといくつかある試験場に分かれてロボットをぶっ壊してポイントを稼ぐらしい
奥様聞きました？ロボットですってよ
そうですよロボットですよ！あぁ俺はもうヒーロー科への入学は出来ないのか...(இдஇ`｡)
説明が終わって移動の時間になっても少しの間、俺は机に突っ伏したまま動かなかった。いや動けなかった
もう会場に行きたくない...落ちるって分かってんだ...なぜ行かなければならないのか
そんなこんなでグズグズ言ってたら勝己に首根っこ掴まれて無理やり連行された
会場は?って聞かれて答えるとそこに行くためのバスの前に放り出された
ちなみに会場はBだった
あぁぁ...始まる。もう嫌だ...
誰でもいいから俺を助けてくれないかなぁ
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カイルマ(プロフ) - コムギコさん» キュン死！？それでは少しでも長生きしてもらう為にたくさん話を作っていきますね！ (2018年12月19日 18時) (
レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
コムギコ - この小説を読み終わったら、キュン死します！← (2018年12月19日 7時) (レス) id: de01a0682a (このIDを非表示/違反報告)
カイルマ(プロフ) - コムギコさん» 読んで下さりありがとうございます！心操くんは私の脳内ではピュアな青年ですから可愛くなっちゃうんですよね(後悔などはない)。死なないで！生きて！そしてこれからも作品を読んで下さ(((っ･д･)≡⊃)3ﾟ)∵ (2018年12月19日 7時) (レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
コムギコ - 心操くんが可愛い過ぎて死にそうです、、、最期にこの小説を読めて良かったです←遺言 (2018年12月18日 23時) (レス) id: de01a0682a (このIDを非表示/違反報告)
カイルマ(プロフ) - レスさん» ありがとうございます！分かります！私も普通科での生活は妄想でしかありませんので難しいんですがすごく楽しくて！期待は程々で...頑張りますが、自信ないので！発狂書くの楽しいんですw (2018年12月17日 7時) (レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カイルマ | 作成日時：2018年12月9日 22時
