行動開始 ページ16
ク「アウラ、マーレ。一緒に行っていいか？」
マ「は、はい！クオンさん」
アウ「もちろん。じゃああたし達は地上に行ってるね」
アル「えぇ、わかったわ。気をつけてね」
デ「よろしく頼むよ」
3人で頷くと地上へ行こうと歩き出した
なぜ地上へ行くかというと、アウラはペットの魔獣を使って近辺の調査、マーレと俺はナザリックの隠蔽のためだ
第一階層を抜け、外に出る
外はすっかり夜だというのにたいまつも必要も無いくらいの明るく大きい月とその周りを飾るような満天の星空があった
マ「ほぁ〜綺麗だね、お姉ちゃん、クオンさん」
ク「あぁ、綺麗だ」
アウ「そうだね、マーレ。さてっと、じゃお二人さん、あたしはここで別れるね」
ク「あ、俺もここで別れる」
マ「わ、分かりました。じゃ、じゃあボク、あっちに行きますね」
ク「ん。二人とも頑張って」
別れを言うと俺は魔法を唱えた
ク「ゲート」
そう言うと空間が広がり、その中を通るとナザリック地下大墳墓の入り口である建物の屋根の上に出た
ク「...だいたいこの辺か」
大抵の幻術は展開する時、自分を中心とした空間が広がり、その空間内に展開が出来るようになっている
ここに来た理由は、ナザリック地下大墳墓の地上部の中心がの地点だからだ
ク「さて、始めるか」
クオンが手を伸ばすと赤い煙が掌に広がっていき、次第にそれは、掌よりも少し大きめのパイプの形になった
これはクオンが所持している
この武器は、主体であるパイプは黒一色であり、そこに純金で出来た2匹の蛇が吸口からボウルの途中まで巻きついており、蛇の口は開き、まるで吐き出されているように右側に赤色の、左側に緑の宝石がはめられている
スネイク・カタラの効果は、【幻術系統無効化】【幻術系統無効化無視】その他にも【幻術系統強化】【持続時間増幅】などと幻術に集中した武器になっている
この効果があれば、
つまり幻術に関してだとほぼチートになる
その為、この武器は
その武器をクオンは咥え、思いっきり息を吸い込む
そして武器を離し、息を外に吹き出すと煙が視界を遮るほど濃く広がっていった
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カイルマ(プロフ) - とうふどんさん» いえ、万が一私の作品がパクリであった場合指摘するのは当たり前の事だと思うので大丈夫です！こちらも著作権など考えずすみません。指摘ありがとうございました (2019年11月11日 19時) (
レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
とうふどん(プロフ) - カイルマさん» 不快には思ってませんので大丈夫です。こちらこそ軽率な発言で傷つけるような言い方をしてしまい申し訳ありません。 (2019年11月11日 18時) (レス) id: fd53234af0 (このIDを非表示/違反報告)
とうふどん(プロフ) - カイルマさん» 題名を載せるのは著察権的に駄目だと思うので...他サイトでハーメルンにはオーバーロードの二次創作が多かったので、この小説が似ててちょっとアレ？ってなってしまいました。サイト知らないならパクリようがないですね。 (2019年11月11日 18時) (レス) id: fd53234af0 (このIDを非表示/違反報告)
カイルマ(プロフ) - とうふどんさん» 本当にそっくりならば一度題名を教えて欲しいです。一度ハーメルンという夢小説サイトを調べてみたのですが見つからなかったので、題名で調べてみたいと思いました。今回の件で不快な思いをさせてしまいすみません。どうかよろしくお願いします (2019年11月11日 17時) (レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
カイルマ(プロフ) - とうふどんさん» すみません。そのハーメルンというものを知らなくて...ですがパクリではありません。私はオーバーロードという物語が好きでその話の夢小説としてキャラを考えてこの話を書きました (2019年11月11日 17時) (レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カイルマ | 作成日時：2018年8月29日 1時
