昔の思い出3 ページ27
白「すみません、取り乱しました
では話を戻しますね」
モ「(まだ続くんだ...)」
白夜はコホンとわざとらしく言うと人差し指をピンッと立てた
白「この子の魅力はこれだけではありません！」
白夜はクオンの腰に下がっている剣を持った
白「モモンガさんなら知ってると思いますが、鬼神という種族はただ殴る蹴る切るなど魔法を使わない攻撃でも自動的に炎属性ダメージが相手に付与されます
だからほとんどの鬼神の種族の者は剣や拳、斧などの直接戦闘の役職をとる人が多いです。俺も拳で戦うのでそれの類ですね
しかしこいつは一味違います！確かに剣の職も持っていますが、元々俺のサポートなどをしてくれるという設定で作っているのでこいつには後方支援をしてもらいます」
白夜は剣を元に戻すと空間からパイプを取り出した
モ「それは？」
白「これは、この俺直々に作り出したクオンの力を120%...いや150%引き出す武器です！」
白夜は手に、体中に力を込めながら語り出す
白「クオンには先程後方支援をしてもらうと言いました。まずはそこから説明します！
まずは俺の戦闘スタイルです。俺は拳で殴ったり、時々ですけど剣で切ったりしますが、とりあえず近接戦闘なのには間違いありません！
そこでクオンには後方支援としてバフやデバフを付与したり、幻術を使い俺のサポートをするなどをしてもらいたいんです
そうすれば今よりも戦いの幅が広がりますし、戦闘以外でも出来ることが増えますしね
幸運なことに、鬼神は種族レベルが約30くらいしかないんです。なので残りの60を幻術系統に使いました！後の10は剣の職ですが」
白夜は興奮したような顔持ちで説明を続ける
白「今では洗脳や幻覚、記憶操作などがプロレベルです。しかし、幻術系統に耐性を付けるのは基本中の基本。そこでこれの出番です！！」
白夜は右手に持っていたパイプをモモンガの方へと突き出す
白「これには相手の耐性を完全耐性でさえも打ち消したりさらにいうと、こちら側は完全耐性を持つことができます
これで
これには他にも強化の効果はありますが今回は省略します
しかしこれがあることにより、幻術でサポート、さらに種族レベルによる効果によって剣なども扱えるので近接戦闘も出来る
まさに俺の理想図！これがゲームの世界ではなく現実だったらこれ以上に使いやすい者はいませんよ！」
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カイルマ(プロフ) - とうふどんさん» いえ、万が一私の作品がパクリであった場合指摘するのは当たり前の事だと思うので大丈夫です！こちらも著作権など考えずすみません。指摘ありがとうございました (2019年11月11日 19時) (
レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
とうふどん(プロフ) - カイルマさん» 不快には思ってませんので大丈夫です。こちらこそ軽率な発言で傷つけるような言い方をしてしまい申し訳ありません。 (2019年11月11日 18時) (レス) id: fd53234af0 (このIDを非表示/違反報告)
とうふどん(プロフ) - カイルマさん» 題名を載せるのは著察権的に駄目だと思うので...他サイトでハーメルンにはオーバーロードの二次創作が多かったので、この小説が似ててちょっとアレ？ってなってしまいました。サイト知らないならパクリようがないですね。 (2019年11月11日 18時) (レス) id: fd53234af0 (このIDを非表示/違反報告)
カイルマ(プロフ) - とうふどんさん» 本当にそっくりならば一度題名を教えて欲しいです。一度ハーメルンという夢小説サイトを調べてみたのですが見つからなかったので、題名で調べてみたいと思いました。今回の件で不快な思いをさせてしまいすみません。どうかよろしくお願いします (2019年11月11日 17時) (レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
カイルマ(プロフ) - とうふどんさん» すみません。そのハーメルンというものを知らなくて...ですがパクリではありません。私はオーバーロードという物語が好きでその話の夢小説としてキャラを考えてこの話を書きました (2019年11月11日 17時) (レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カイルマ | 作成日時：2018年8月29日 1時
