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消「...ここは...？」
目を開けると、白い天井が広がっていた
消「保健室...？」
何でここで寝てるんだっけ？確か、準決勝まで進んで、体育祭で勝己と戦って、そして___リ「目が覚めたかい？」
消「うおわあぁぁ！！」
リ「声がでかいさね。他にも寝てる子がいるんだから静かにしなさい」
消「あ、リカバリーガール。すみません...」
でもさ、なんの前触れもなしにニュって顔を出てきたリカバリーガールも悪いと思うんだけど…
リ「体に痛みはあるかい？あんたにはあたしの個性が効かないからね。痛むところがあるなら言いなさい」
痛むところか。試しに手を握ったり、足を動かしてみたり、ベッドから立って歩いて見たりしたが、多少の痛みはあるものの困るほどではなかった。ちなみに痛みは筋肉痛レベル
消「大丈夫です。試合で殴られたりしたところは地味に痛みますけど、普通に動きます」
リカバリーガールは頷くと、保冷剤を出してタオルで巻くと、俺に渡してきた
リ「ならよかったよ。これを痛むところにつけな。多少は痛みが薄まるだろうからね」
消「ありがとうございます」
俺はそれを貰うと、痛むところに保冷剤をタオルで固定した
消「体育祭はどこまで進みましたか？」
リ「もう決勝も終わったよ。後は、ここで寝てる二人が起きて、表彰台に登ればそれで終了さ」
消「寝てる二人？」
リ「あぁ。そことそこ、カーテンが閉じてるだろ？そこに決勝で戦った二人が寝てるよ」
俺はリカバリーガールに許可をもらって右側のカーテンを開けてみる
消「お、ビンゴ」
そこのベッドには勝己が静かに寝息をたてていた
俺は近くにあった椅子を出して、ベッドの横に置くと座った
消「こうしてると可愛いんだけどなぁ」
そっと手を伸ばして勝己の頭を撫でる
こいつの髪、以外とふわふわなんだよなぁ。見た目は痛そうだけど
頭を撫でてると、少し眉を寄せて、勝己の目が開いた
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カイルマ(プロフ) - 青鯖さん» 出来ましたのでTwitterでお願いします！ (2019年1月1日 1時) (
レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
青鯖(プロフ) - カイルマさん» ツイッターの方でも大丈夫です！！ (2019年1月1日 1時) (レス) id: c8be7af1d7 (このIDを非表示/違反報告)
カイルマ(プロフ) - 青鯖さん» ほんとですか！？ぜひぜひ！ってかお願いします！えっと、じゃあ、もし描くことが出来たら私Twitter作る予定なのでそちらでやり取りということは出来ますか？もしあれでしたらここでやり取りでも大丈夫です！ (2019年1月1日 0時) (レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
青鯖(プロフ) - 夢主を……描きたいですっ！ (2018年12月31日 22時) (レス) id: c8be7af1d7 (このIDを非表示/違反報告)
カイルマ(プロフ) - まつりさん» そう言って貰えて嬉しいです！頑張って書いていきますね！ (2018年12月28日 21時) (レス) id: 236f2f52e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カイルマ | 作成日時：2018年12月25日 21時
