異変 ページ9
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JKside
何年一緒にいると思ってんの?
Aの異変なんて、すぐ気づくんだよ。
JK「A〜」
後ろから抱きつこうとすると、
スルッ
一緒に風呂に入ろうとすると、
「ひ、一人ではいるから…」
なんなんだよ!
Aという癒し製造機が無くなって、ストレス溜まりっぱなし。
もしかしてこれって、
反抗期??????
たしかに俺も15や16の時は、ヒョンに抱きつかれるのとか嫌だったよなあ。
(この小説の時代設定は2016年です。)
じゃあもしかして、反抗期じゃなくなるまでこのまま?!
俺、死んじゃうかも…
JK「Aの様子がおかしいんです。」
Aの入浴中、早速ヒョン達に相談した。
JK「俺のスキンシップを避けてるような…」
SG「ウケるwwwwwざまあwwwww」
JH「女の子なんだし、それが普通なんじゃない?」
JN「俺がさりげなく聞いとこうか?」
RM「俺には女心はさっぱりだな…」
JM「俺にスキンシップしたら?俺なら拒まないよ」
TH「やっぱり?!俺も思ってた!!」
テヒョニヒョンがスキンシップをしようとしていたという事実はさておき、
TH「Aに抱きつこうとしたら、逃げるんだよね、猫みたいに!」
JK「まさにそんな感じなんです!どうしよう…」
JH「単に嫌なんじゃないか?そうゆう年頃だろ」
JK「でも会話とかは普通なんですよ?!」
ガチャ…
「みんなで集まって何してるの?」
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作者名:かんちゃん | 作成日時:2020年3月8日 14時