防弾少年団の天使ちゃん2 (ページ7)

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JKside

Aと離れて、1日と何時間しか経っていないけど

JN｢ヤージョングガ、貧乏ゆすりやめろって！｣

イライラがやばいんだ。

普通ならこんなにならないけど、なんせ一緒に居るのがテヒョニヒョンなんだもん。

だめだ。干渉し過ぎないって決めたのに

でも電話もしてないし、ツイッターにもリプライしてない。

Aに会えるまであと数分

ああ、アーミーってこんな気持ちなのかな？

胸が苦しい。

Aのお母さんが本当にテヒョニヒョンを認めちゃってたらどうしよう。

一緒に寝て、チューでもされてたら…

JM｢ジョングガ、顔真っ青だよ？！｣

RM｢Aに会うの嬉しくないのか？｣

JK｢そんな訳ないじゃないですか！｣

好きだからこそ苦しいんだ。

考えているうちに、ジニヒョンの運転する車が空港に到着した。

テヒョニヒョンともっと仲良くなっちゃってたらどうしようって、不安なんだよ。

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