熱(再) ページ35
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JKside
あー、ダルい
JK「ゲホゲホ」
本当にAの風邪が移ったかもしれない
でも俺の体にAの菌があると思うと、嫌な気分じゃないんだよな…
SG「お前…今日歌のレッスンだぞ」
JH「信じられない、本当末期だよ」
JM「Aのこと愛し過ぎだよ」
RM「なあ、何があったんだ??」
JK「あー頭痛いんで黙ってください」
ヒョン達の声が頭に響いてズキズキする。
JK「あー俺ちょっとレッスンまで寝てます」
部屋に入り、ベットに寝転ぶ。
スウー…
Aの香り…
コンコン
控えめなノックの音、もちろんこれは、
「オッパ…」
Aの柔らかい天使のような声を聞くと、癒される。
JK「Aヤ…」
「…大丈夫??」
JK「あ〜頭痛いし、体もダルい」
わざとらしくしんどそうにしてみる。
「ごめんなさい、わたしのせいだよね…」
JK「うん、A責任とってよ」
近づくAの腕を引っ張り、ベットに引きずり込む。
「わっ、!」
軽くて力の弱いAは、当然俺の上に倒れ込む。
そのままAを抱きしめる。
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作者名:かんちゃん | 作成日時:2020年3月8日 14時