検索窓
今日:13 hit、昨日:1 hit、合計:147,980 hit

熱(再) ページ35

.







JKside







あー、ダルい






JK「ゲホゲホ」







本当にAの風邪が移ったかもしれない






でも俺の体にAの菌があると思うと、嫌な気分じゃないんだよな…







SG「お前…今日歌のレッスンだぞ」






JH「信じられない、本当末期だよ」






JM「Aのこと愛し過ぎだよ」






RM「なあ、何があったんだ??」






JK「あー頭痛いんで黙ってください」






ヒョン達の声が頭に響いてズキズキする。







JK「あー俺ちょっとレッスンまで寝てます」






部屋に入り、ベットに寝転ぶ。





スウー…





Aの香り…







コンコン




控えめなノックの音、もちろんこれは、






「オッパ…」





Aの柔らかい天使のような声を聞くと、癒される。





JK「Aヤ…」





「…大丈夫??」





JK「あ〜頭痛いし、体もダルい」




わざとらしくしんどそうにしてみる。





「ごめんなさい、わたしのせいだよね…」






JK「うん、A責任とってよ」





近づくAの腕を引っ張り、ベットに引きずり込む。





「わっ、!」




軽くて力の弱いAは、当然俺の上に倒れ込む。





そのままAを抱きしめる。







.

.→←.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (151 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
925人がお気に入り
設定タグ:BTS , ジョングク , マンネ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かんちゃん | 作成日時:2020年3月8日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。