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JKside






朝、いつもより早く目覚めた。





JK「いてて…」





ソファで寝かされて、腰が痛い。




ライブの疲れがあんまり取れなかった…





冷蔵庫に水を取りに行くと、昨日叩かれた右手が目に入った。




もうあまり腫れてないし、全然痛くないけど、まだ少し赤い。






水を飲むと、もう一度ソファに寝転ぶ。






JK「あと1時間寝れるな…」





目を閉じた







ガチャ…





何分寝ただろう。



リビングのドアが開いた音がする。





目は開けずに、耳をすます。





足音だけで分かる。






軽くて小さな足音。





俺に近づくとフワッと香る髪の匂い。







「…オッパ」






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作者名:かんちゃん | 作成日時:2020年3月8日 14時

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