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JHside
バチーーーーーン!!!!!
すごい音がジョングガとAの部屋から聞こえてきた。
JH「なんだなんだ〜?」
部屋の扉を開けると
JH「、おっ?」
泣きながら俺に抱きつくA。
JH「ジョングク…お前なにやった?」
JK「違います!俺が叩かれたんですっ!!」
焦ったように、赤く腫れた右手の甲を見せつけるジョングガ。
JH「じゃあどうしちゃったの?Aヤ?」
「オッパが、オッパが、、」
俺を見上げると大粒の涙をボタボタと零すA
「プニプニってえええええ!!!!!」
うわーん!と子どもみたいに泣きながら俺の胸に顔を埋める。
泣き顔が可愛くて、キュンとしちゃったことは置いといて、
JH「お前ってやつは…ほんとデリカシー無いな!」
JK「ええ…?」
JH「A、今日ジョングガと一緒に寝たい?」
「…ひとりがいい…」
ボソっと呟くA。
JK「ええ?!」
JH「ジョングガは今日ソファ!!」
JK「ええ〜?!」
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作者名:かんちゃん | 作成日時:2020年3月8日 14時