防弾少年団の天使ちゃん2 (ページ22)

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JKside

TH｢も～ジョングガに教えたくなくなっちゃったよ｣

呆れた顔で呟くヒョン

JK｢すいません！お願いします！(泣)｣

しがみついて懇願すると、しぶしぶと説明してくれた。

JK｢てことは、Aは自分が太ったと思い込んでて、俺に嫌われたくないから避けてたってことですか？！｣

あんっなに悩んでたのに、なんて可愛い理由なんだろう。

今すぐ抱きしめたい。

TH｢でもね、もしかしたら本当にちょっと太っちゃったかも。｣

JK｢え？｣

TH｢こないだ腰触った時、｣

JK｢…腰触った？｣

俺の低い声にビクッとするヒョン。

JK｢誰が触っていいって言いました…？｣

TH｢や！なんでもないっ！！｣

逃げるようにして自分の部屋に帰るヒョン。

やっぱりAは俺が守ってあげないと！

テヒョニヒョンに腰を触らせるなんて、無防備過ぎる。

ああ、早く誤解を解いて抱き締めたい。

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