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JKside





テヒョニヒョンは、四次元だし、バカだし、デリカシー無いけど、俺には無い、大人の余裕がある。




俺はまだ19歳で、ヒョンは21歳だからなのかな。




さっきだって、




俺のハグは拒むのに、テヒョニヒョンには簡単に触らせていた。




今からライブなのに、モチベは最悪だ。






TH「A〜♡ はい、ア〜ン♡」




ソファの上で、Aに何か食べさせている。




避けられてるって分かってるけど、やっぱり我慢できない。




ドサッ




ヒョンとAが座っているソファに近づき、Aの隣に腰掛ける。




その瞬間、




TH「A〜こっち!」




Aを抱き上げて、自分の膝に座らせるヒョン。




JK「ちょ!なにやってんですか!」




TH「なにって、ジョングガの顔怖いんだもん〜。近くに座るの嫌だと思ってさ?」




ムカつく!!!!




Aの顔を覗き込むと、目を逸らされた。




〜〜〜〜〜!!なんなんだよ…!






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作者名:かんちゃん | 作成日時:2020年3月8日 14時

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