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「お〜！美味い！」
焼き鳥屋に来た光弥とホークスは早速焼き鳥を買い頬張っていた。
ホークスは初めてこんな美味い焼き鳥を食べたので、目を輝かせている。
福岡に持って帰ろうかな？とモグモグとさせながら思った。
光弥は何度か食べた事があるので、うん美味いという普通の感想を思いながら食べている。
「あ、あの！ホークス…さんですよね？一緒に写真撮ってもらって良いですか？」
「良いよ良いよ」
突然話し掛けてきた女性と写真を撮るホークス。
その女性と写真を撮った後に次々と人がホークスの周りに集まり、写真やらサインやらを求めた。
そしてあっという間に人集りができ、光弥は一歩後ろで焼き鳥を食べながらそれを眺める。
老若男女問わず、気兼ねなく話しているホークスをただ無心で見つめる。
そしてしばらくして、集まってきた人達を捌いたホークスが光弥の所に戻って来た。
「いやー待たせちゃってごめんねー」
「いえ、大丈夫ですよ。それにしても、ホークスさんってほんとに有名だったんですね」
「え、信じてなかったの？」
「はい、全く」
何の気遣いもなくハッキリと言った光弥。
ホークスはマジかとまたガクッと肩を落とした。
「お世辞でも良いから有名だって言ってよ」とホークスが泣き言を言えば、「あーすみません」と光弥に淡白に返された。
"ほんとにヒーローに興味無いんだな"
「あのホークスさん、まだ時間ありますか？俺で良かったらまだまだ美味しい店紹介しますよ？」
「え？良いの？」
「はい。空を飛ばしてもらったお礼なので、構いませんよ」
「じゃ、お言葉に甘えよっかな」
ということで、光弥とホークスは空を飛びながら光弥がオススメする店を回った。
その間にホークスは困っている人達を何人か助けた。
光弥はその光景を何の感情ものっていない顔で眺めていた。
そして時間はあっという間に過ぎ、空が暗くなった。
光弥が夜景を見たいということで、2人は高層ビルの屋上に降りた。
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いまじなりーふれんど(プロフ) - 結構前の作品に、しかも全然関係ないしなんならこの作品作られた頃には一話も投稿されて無かったかもしれませんけど…！rat on the benchに出てくるブラッドリーさんってキャラにちょっと！本当にちょっとだけ似てる気がする！ブラッドリーさんまあ嘘だけどねて言うから (3月12日 1時) (
レス) @page20 id: b9c047ab39 (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - 何者か？彼は…彼でs(ry (2021年11月18日 17時) (レス) @page17 id: e45cad31e5 (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - あわわ間に合えぇ…間に合えぇ… (2021年10月26日 22時) (レス) @page14 id: e45cad31e5 (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - 俺も一緒に焼き鳥屋行かせてくれ…焼き鳥食べてぇ…奢るからさ( (2021年10月23日 23時) (レス) @page10 id: e45cad31e5 (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - ありがとうございます！そう言って頂けるととても嬉しいです！ (2021年10月23日 11時) (レス) id: 5b941b1f0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナツ | 作成日時：2021年10月9日 17時
