こいつ、俺の。

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Aside









翌日。




学校に着くと、クラスの皆が一気に詰め寄ってきた。





女1「 Aさんっていつからジョングク君と付き合ってるの？！ 」









え？えぇえぇえぇえぇ？？！、？！




A「 何それ違う知らない私じゃない！ 」





いつの間に？！！！？





A「 誰情報なのそれ！ 」




知らない間に勝手にジョングクの彼女として噂を立てられた事に物凄く腹が立った。




噂流した奴潰してやる ！！！ >＜





女2「 隣のクラスの男子から聞いたんだけど 」




あいつかーい




どうせあれでしょ、昨日告白してきた子でしょ





いやあいつしか居ないよね潰す気なくなった (





いいや勝手に言わせておこう。





溜息をついて騒いでる子達に説明をしようとした時、





JK「 邪魔 」







A「 うわっ 」







ドアの前で質問攻めを食らっていた私はジョングクからすると、どうも邪魔だったらしい。







女1「 グク君！Aとなんかと付き合ってるの？！ 」






A「 となんか 」だって ... ？







女2「 だってグク君みたいな人がAなんかを選ぶわけっ ... 無いよね ... ？ 」








... イライラ









女3「 っ、どうなの？！グク君何か言ってよっ！ 」





女子3人を後ろに引き連れて、無言で自分の席へ向かうジョングク。









っ、あんたもなんか言いなさいよ ...









JK「 A 誰それ 」

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