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放課後
顕嵐「たぶんこの教室だと思う〜」
岸「どれどれ〜北川和月は〜〜」
「なんか俺に用？」
後ろを振り返るとそこには北川和月が立っていた
岸「うわっ！！びっくりした.....」
香代「もう！バカっ(小声)」
岸「わりぃわりぃ(小声)」
和月「あれ、、君たち高2？」
望「はい！高2っす！」
和月「で、何か俺に用？」
望「いや〜あの〜もしかして先輩って関西人っすか？さっきの集会で話し方が関西人っぽかったからそうなんかなー？って」
和月「関西人やで！」
望「まじっすか！俺も関西人なんすけど、周りに誰も関西出身おらんくてさみしかったんすよ〜」
和月「あーそうなんやwwお前名前何て言うん？」
望「小瀧望っす！」
和月「望か！数少ない関西人やからな！よろしく！」
望「はいっ！」
和月「っで、、あのー後ろの子達はー、、」
香代「あ、こいつと同じクラスの江戸田香代です！」
岸「さっきは呼び捨てで呼んじゃってすいませんでした！俺、岸優太って言います！」
和月「あーー別に気にしてへんからww」
顕嵐「阿部顕嵐でーす」
里穂「根岸里穂です！先輩かっこいいですね！」
和月「え？wwあ、ありがとう、っていうかいすぎて名前覚えられへんわw」
望「徐々に徐々に覚えてくださいよwあ、あともう一人」
A「あ、あの、藤井Aって言います」
和月「Aちゃんね、よろしく〜」
やっぱり。当たり前だけどお兄ちゃんじゃなかった。でも近くで見ると本当にお兄ちゃんそっくり
望「そうや！よかったらLINE交換しません？」
和月「ええよ〜」
望「なんかいきなり押しかけてすいませんでした！」
和月「全然大丈夫やで〜じゃあまたLINEするわ！」
それから私達は一度教室に戻った
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作者名：Neo | 作成日時：2015年11月18日 10時
