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ライブ当日
会場の入り口で待ち合わせをしていた
A「ついた〜ここであってるかな？」
しばらくすると
香代「やっほ〜♪久しぶり！」
A「香代ー！久しぶり！」
香代「あれ〜なんかA可愛くなった？ww」
A「え？ww」
和月「お、2人ともおはよう！」
A「あ、和月くん」
香代「そういうことか〜〜やっぱ彼氏ができると変わるもんだね〜〜」
A「ちょっと、、///」
香代にはLINEで、和月くんと付き合うことになったと報告していた
和月「ん？何の話？」
A「なんでもないなんでもない！」
香代「まったく〜〜照れちゃって〜」
望「よっ！」
香代「あ、望〜久しぶり♪って、、えっ？！何手繋いじゃってんの？wどういうこと？」
理穂「あ〜実はね」
望「俺たち付き合うことになってん」
香代「え、、、うそ」
望「ほんまやで」
香代「何で報告してくれなかったのさー！いつから？」
理穂「えっと、、、望と和月くんのバスケの試合が終わってからくらいかな？」
香代「全然知らなかった！！え！もしかしてAは知ってたの？」
A「う、うん^^;この前たまたま2人のデート中に遭遇して、初めて知った」
望「あのときはほんまにびっくりしたわww」
理穂「偶然すぎるよねw」
和月「望、なんで理穂ちゃんと付き合うことにしたん？」
なんでそんなこと聞くんだろう
望「は？好きやからに決まってるやんw」
和月「ふーん」
そっか。あの日のんちゃんが私にキスしたこと和月くん知ってるもんね。
望「なんやねんw」
和月「いや、別に〜ただ、人の気持ちって分からんな〜って思っただけや」
理穂「まぁ意外だよね、うちと望が付き合うなんてw」
香代「意外も何も、、だって.....あー、、なんでもないや」
望「なんやねんw」
香代「でも、ほんとに2人ともお互いの事好きなんでしょ？」
理穂「..うん」
望「あたりまえやろ」
2人が付き合ってることに香代も和月くんも疑いを持っているのは明らかだった
A「まぁいいじゃん！おめでとうってことで」
香代「そう、、だね！早く入ろ！」
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作者名：Neo | 作成日時：2015年11月18日 10時
