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和月「でもやっぱ、Aちゃんは笑顔が一番や！！めっちゃ癒されんねん♪」
A「私の笑顔に？」
和月「うん！Aちゃんの笑顔、ほんまに好きやで」
A「ありがとうw」
和月「せやから、Aちゃんを泣かせるやつは絶対許さへん」
A「和月くん....」
和月「Aは何も悪くない」
え....今呼びすてにした...？
急にどうしたんだろう
和月「....こっちおいで？」
言われるがままに和月くんのすぐ隣にいくと
和月「つらかったな。怖かったな。でももう大丈夫やから。」
そう言って彼は私のことを優しく抱きしめた
A「！！」
和月「ほんまにつらかったら我慢せず泣いてええから。俺はいつもAの味方やし、Aが望むんやったら、俺はいつだってそばにいたる」
もしかして、さっきの見てたのかな...
A「いきなりどうしたの？」
和月「俺さ、、、もっとAに頼られたいねん。何でも話せるような仲になりたい」
A「そっか」
和月「ゆっくりでええから」
和月くんに抱きしめられ私はすごく安心していた。なんでだろう。
でも確信したんだ。私は和月くんのことが...
A「和月くん、、？」
和月「ん？」
もういっそのこと言ってしまおう
A「好き」
この一言だけでどれだけ心が軽くなっただろう
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作者名：Neo | 作成日時：2015年11月18日 10時
