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香代「あ！望でてきた！！」
理穂「のんちゃーん！！！ファイトー！」
岸「小瀧〜！！！あ！！和月先輩ー！！」
試合が始まった
岸「いけいけー！！小瀧ー！」
理穂「あっ！！のんちゃん！」
香代「望、大丈夫かな...なんか変」
顕嵐「あいつさっきからミスしまくりだよな」
A「どうしたんだろう...」
結局試合はギリギリでのんちゃんと和月くんのチームが勝った
試合後
香代「いやー、和月先輩のおかげで勝てたようなもんだよね」
岸「だよな！小瀧のやつどうしたんだろうな」
するとそこへ試合を終えたのんちゃんと和月くんがやってきた
香代「あ！お疲れ〜！」
和月「ありがとう！」
岸「和月先輩めっちゃかっこよかったっす！」
和月「ほんまー？嬉しいわー♪ありがとう！」
香代「まったく、それに比べて望は〜ダメダメだったよ〜下手くそすぎー」
いつものように香代が冗談交じりで言うと
望「ごめん....なんか調子でえへんかった」
香代「え。いや、ちょっとどうしたの？いつもの冗談だよ！そんなまじで落ち込まれても..」
理穂「そうだよ！のんちゃんすっごくかっこよかったよ！和月先輩とのコンビも最高だったし！」
望「ありがとう、理穂ちゃん」
香代「もー、望らしくない！！もっとシャキッとしなさいよ！」
顕嵐「江戸田さんお母さんみたいww」
香代「はい？ww」
和月「たしかにww望のおかんみたいやったw」
香代「やめてくださーいw」
A「のんちゃん、大丈夫？(小声)」
望「あのさ、話あんねんけどええかな..」
A「うん..」
他のみんなからは気づかれないようにのんちゃんとその場を離れた
私は体育館裏に連れていかれた
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作者名：Neo | 作成日時：2015年11月18日 10時
