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家に帰ると和月くんからLINEがきていた
和月【Aちゃん！やっと夏休みやな！」
A【今帰ってきましたー♪ですね^ ^」
和月【明日って暇やったりする？】
A【はい！一応大丈夫ですけど」
和月【この前言ったお礼、明日したいんやけどええかな？】
A【はいっ！全然大丈夫です！！】
和月【じゃあ明日、12:00に駅で！」
A【分かりました！！楽しみにしてますね♪】
和月【おう！】
なんかデートみたいだな〜なんて浮かれちゃう自分もいた。男の人と2人でどこかへ行くなんていつぶりだろう。のんちゃんと中学のときにゲームセンター行ったとき以来かな〜
ちょっとだけウキウキしながら明日の準備を始めた
次の日
12:00
A「あ、和月くん！お待たせしました！」
駅に行くとすでに和月くんが待っていた。
私服の和月くんはすごくかっこよかった。
和月「あ.....Aちゃん、、」
A「あれ、私なんか変ですか？」
和月「ちゃうちゃう！そうやなくて、なんか、いつもと雰囲気違うな〜って」
A「それって変ってことなんじゃないですかー？？w」
和月「ちゃうねんてーwwまぁあれや！あれ！可愛いってことや！」
A「////」
和月「もう、行くで！！//」
昼食
A「そういえば明日試合ですよね？いいんですか？遊んでて」
和月「あー、今日5時から夜にかけてずーっと練習あるねん。だからAちゃんとは4時すぎくらいまでしか一緒におれへん。ごめんな！」
A「私は大丈夫ですけど、和月くん疲れちゃうんじゃ」
和月「逆や。試合前にAちゃんから元気もらいたくて今日誘ってん。」
A「そうなんですか」
和月「今日だけでええからさ、敬語なしにせえへん？なんか話しにくいw」
A「今日だけなら！」
和月「よし、決まりやで〜！あ、これから俺のお気に入りのアクセサリーショップあるから行ってもええかな？」
A「もちろん！」
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作者名：Neo | 作成日時：2015年11月18日 10時
