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昼休み
いつものようにみんなでご飯を食べようとしていた。この日は岸くんだけ委員会の集まりがありお昼は別だった
望「あれ？顕嵐と理穂ちゃんは？」
A「え、さっきまでいたはずだけど、、」
授業終わってすぐ顕嵐くんと理穂の姿もなくなっていた
香代「どこ行ったんだろう？委員会入ってないはずだし。。」
望「あの2人最近おかしいなぁとは思っとったけど、やっぱり付き合ってるんちゃう？」
A・香代「え？！」
望「だってずーっと2人でこそこそしとるし」
香代「いや、まぁそうだけど」
A「でもなんかありそうだよね〜」
望「今も2人でイチャイチャ屋上とかでご飯食べてるんちゃう？w」
香代「えーーそれはないでしょー」
A「あの2人って中1のとき同じクラスだったんだっけ？」
香代「たしかそう！理穂とは中2からで顕嵐くんは高校入ってから同じクラスになったから、中1のときどんな感じだったのかとかわかんないよね〜」
望「岸とかあいつ何も知らんのかな〜」
香代「どうだろうね〜あんまりそういう話しないもんね」
望「よしっ！A！屋上偵察に行ってこい！」
A「へっ？！？！なんで？！」
望「ご飯食べてからでええから行ってこい！」
A「やだよww」
望「さっきの英語の授業、、誰のおかげで答えられたんやったっけ〜」
A「ん。。それは、、のんちゃんのおかげです。」
望「はい、きまりやなっ！」
香代「望やり方汚いww」
望「やって、屋上行っておらんかったら無駄足やん。めんどいもん」
A「のんちゃん最悪〜〜」
嫌々ながらも断りきれなかったので結局ご飯を食べてから私1人で屋上へ
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作者名：Neo | 作成日時：2015年11月18日 10時
