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次の日
朝学校へ行くと
香代「お！A、おはよ♪」
A「おぉ、おはよ！あれ、どうしたの？なんか元気になったね。仲直りしたの？」
香代「まぁ、、ね♪実はね、昨日の夜、、、」
昨日の夜、のんちゃんが香代の家の近くまで来て、公園に呼び出されたらしく、、
香代「ほんまに悪かった！！って何回も何回も謝ってくれて、新しいピン買ってもってきてくれたの」
A「そっかぁー！！よかったじゃん！！」
香代「うん！！ごめんね、心配かけて！！」
A「もー、ほんとだよ！全く〜」
望「おはよーー」
A「あ、のんちゃん」
望「昨日はさんきゅーな♪(小声)」
A「、、///」
香代「あー！！なに頭ぽんぽんしてんのーww望朝からチャラーいw」
望「はぁー？！うるさいなー」
理穂「いつも通りになったね！」
A「だね♪」
望「あ、そうや！なんかAに用あるって廊下で和月待ってるで？」
A「え、うち？」
廊下にでてみると
和月「あ、Aちゃん！おはよ！」
A「おはようございます！どうしたんですか？」
和月「Aちゃんって選択授業音楽やったよね？」
A「はい！」
和月「俺今日音楽の授業で使うコーラスブック忘れてもうて、、だから嫌じゃなければ貸してほしいんやけど、ええかな？」
A「あー！いいですよ！あ、でもあれって学年関係なく一緒のやつでしたっけ？」
和月「うん、多分そうやと思う！ごめんなー！」
A「いえいえ！全然大丈夫ですよ！ちょっと待っててください！」
A「はいっ！」
和月「ありがとー！今日の帰りまた返しに来るな♪」
A「はーい^ ^」
そういえばよくお兄ちゃんも忘れ物して私のとこに借りに来てたっけ。
和月「ん？どうかした？」
A「あ、いえ！なんでもないです！」
和月「ん、そう、じゃあまたあとでな！」
岸「あれ、今の和月先輩？」
A「え、あぁ岸くんか。おはよ！そう♪なんかね教科書忘れちゃったんだって」
岸「ふーん...」
A「何、その意味深なふーんはww」
岸「いや、べっつにー♪なんでもなーい」
A「変なのーw」
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作者名：Neo | 作成日時：2015年11月18日 10時
