検索窓
今日:9 hit、昨日:7 hit、合計:103,026 hit

SEVENTEEN ページ6

ゾロゾロと部屋に入ってくる彼らを、唖然とした表情で見ている私



お互い、『どういうこと? 』



なんて言いそうな顔なのが、鏡を見なくたってわかる




ソ「じゃ、お互い挨拶してくれ。私は1度陽の所へ行ってくるよ」




「……え、、?、いや、まって!!」



なんて言ってる頃にはもう遅くて、ソンスおじさんは部屋を出てってしまった




陽を心配する気持ちは十分わかるよ??




可愛い甥っ子だもんね??心配だよね??



じゃ、可愛い姪っ子は??



ねぇ?




なんて泣きそうになってると




「 Say the name 」



「「 SEVENTEEN ! 」」



「うわっ、、…びっくりした」



急に何かを言い出す彼ら



まじ口から心臓飛び出るかと思ったじゃん!!



なんて思ってると、彼らの中心らしき人が口を開く



ク「えっと…僕の名前は、エスクプスです!…あ、多分呼びずらいと思うから、スンチョルとかなんでも」




「…、、はい。どうも」




私は軽く会釈をする




…こういう静かな雰囲気がものすごく嫌い



なんなら彼らが騒いでいて欲しいんだけど



まだ理解出来てないような顔の人もいるし



そんなことは不可能




すると、さっき話してたスンチョル?さんが手を私に向けて





ク「…あなたは?」



そう、笑顔で聞く彼




「…私は、ハン・A。さっき高校の卒業式を終えたばかりの18歳です。…よろしく、お願いします」




私はまた軽く頭を下げると



?「え!?さっき!?」



なんて声を上げる1人の人



その人は、やべっとでも言いそうな顔で、手を口にやる




「…はい。さっき式を終えて、急いで空港に行って、今に至ります」




私がそういうと、え〜若いね、なんて言う




ミ「あ、ごめん。名前言ってなかった。俺はキム・ミンギュ。22歳、よろしくね」




優しく微笑む彼は、よく見るとイケメンだ




いや、、、ハンサム?



そして、その流れで全員に自己紹介して貰ったけれど



名前を覚えるのが苦手な私は、相当死にそうな顔をしていると思う。



正直、最初のスンチョルさんと、ミンギュさんしか頭に残ってないし、、、




でも、やっとザワザワしてきたから少しだけ心に余裕が出来た




…SEVENTEENね、、



まず名前を覚えるのを第一にして、第二に作詞作曲



よし、頑張ろ




作者から→←新生活?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (65 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
311人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , セブチ , ジョンハン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- いつも拝見させて頂いてます!!ディノくんとの絡みが見たいです!(^-^) (2019年1月24日 20時) (レス) id: bc66863312 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - ハオとの絡みがみたいです! (2019年1月21日 19時) (レス) id: 2701ea0710 (このIDを非表示/違反報告)
そな(プロフ) - いつも見てます!最終は、やっぱりジョンハンが良いかと (2019年1月21日 6時) (レス) id: 00d73b2ced (このIDを非表示/違反報告)
yuri(プロフ) - いつも楽しみに見させていただいております!!ハンソルとの絡みが見たいです(^^) (2019年1月20日 23時) (レス) id: 8c3faabf11 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白いです!でももうちょっと女の子感あっても良いかなっておもいます! (2019年1月18日 23時) (レス) id: b0558632f3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:サラン | 作成日時:2019年1月9日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。