SEVENTEEN ページ6
ゾロゾロと部屋に入ってくる彼らを、唖然とした表情で見ている私
お互い、『どういうこと? 』
なんて言いそうな顔なのが、鏡を見なくたってわかる
ソ「じゃ、お互い挨拶してくれ。私は1度陽の所へ行ってくるよ」
「……え、、?、いや、まって!!」
なんて言ってる頃にはもう遅くて、ソンスおじさんは部屋を出てってしまった
陽を心配する気持ちは十分わかるよ??
可愛い甥っ子だもんね??心配だよね??
じゃ、可愛い姪っ子は??
ねぇ?
なんて泣きそうになってると
「 Say the name 」
「「 SEVENTEEN ! 」」
「うわっ、、…びっくりした」
急に何かを言い出す彼ら
まじ口から心臓飛び出るかと思ったじゃん!!
なんて思ってると、彼らの中心らしき人が口を開く
ク「えっと…僕の名前は、エスクプスです!…あ、多分呼びずらいと思うから、スンチョルとかなんでも」
「…、、はい。どうも」
私は軽く会釈をする
…こういう静かな雰囲気がものすごく嫌い
なんなら彼らが騒いでいて欲しいんだけど
まだ理解出来てないような顔の人もいるし
そんなことは不可能
すると、さっき話してたスンチョル?さんが手を私に向けて
ク「…あなたは?」
そう、笑顔で聞く彼
「…私は、ハン・A。さっき高校の卒業式を終えたばかりの18歳です。…よろしく、お願いします」
私はまた軽く頭を下げると
?「え!?さっき!?」
なんて声を上げる1人の人
その人は、やべっとでも言いそうな顔で、手を口にやる
「…はい。さっき式を終えて、急いで空港に行って、今に至ります」
私がそういうと、え〜若いね、なんて言う
ミ「あ、ごめん。名前言ってなかった。俺はキム・ミンギュ。22歳、よろしくね」
優しく微笑む彼は、よく見るとイケメンだ
いや、、、ハンサム?
そして、その流れで全員に自己紹介して貰ったけれど
名前を覚えるのが苦手な私は、相当死にそうな顔をしていると思う。
正直、最初のスンチョルさんと、ミンギュさんしか頭に残ってないし、、、
でも、やっとザワザワしてきたから少しだけ心に余裕が出来た
…SEVENTEENね、、
まず名前を覚えるのを第一にして、第二に作詞作曲
よし、頑張ろ
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そ - いつも拝見させて頂いてます!!ディノくんとの絡みが見たいです!(^-^) (2019年1月24日 20時) (レス) id: bc66863312 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - ハオとの絡みがみたいです! (2019年1月21日 19時) (レス) id: 2701ea0710 (このIDを非表示/違反報告)
そな(プロフ) - いつも見てます!最終は、やっぱりジョンハンが良いかと (2019年1月21日 6時) (レス) id: 00d73b2ced (このIDを非表示/違反報告)
yuri(プロフ) - いつも楽しみに見させていただいております!!ハンソルとの絡みが見たいです(^^) (2019年1月20日 23時) (レス) id: 8c3faabf11 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白いです!でももうちょっと女の子感あっても良いかなっておもいます! (2019年1月18日 23時) (レス) id: b0558632f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラン | 作成日時:2019年1月9日 1時