頼れる人 ページ42
私の名前を呼んだ後に、また口を開く
DK「なら…俺もAが好きだから、傷つけたくないって思ってもいいの？」
「……え、？」
悲しそうな顔で話してくるから、言葉が詰まる
DK「Aは俺たちにとって必要不可欠な存在だし、というか、俺にとってもすごい大きな存在だから…危ない目に遭わせたくない」
泣くのを堪えながら必死に話すドギョムにつられて、また涙が出てしまう私
HS「ドギョムの言う通り。…CARATももちろん大事だけど、同じくらいAも大事だから」
いや、それ以上にかな？とか冗談を言うホシに、少しだけ笑う
SG「今回は大人しく守られてて？わかった？」
スングァンの言葉に、これでもかってくらいゆっくり頷いた
隣でご飯を食べてるジュンは、優しく頭を撫でてくれる
SC「このことはちゃんと社長に話すこと、あとマネヒョン」
「…別にマネオッパは良くない？」
SC「良くない。俺達がいない時とかは送迎お願いして」
SEVENTEENのマネオッパは皆から信頼されてる
私も信頼はしてるけど、マネオッパが私の事好きすぎて困っちゃうから(
JH「言ったふりとかなしな。ちゃんと言えよ」
「わかってるって」
何をそんなに疑ってんの？
その後、ちゃんとジスとジュンにお礼を言って、他愛のない会話をした
シャワーを浴びてリビングに戻ると
JS「Aおいで」
ドライヤーをフリフリしながら、可愛く私を見るジス
「乾かしてくれるの！？…いっつもジョンハンのは乾かすくせに、私のは乾かしてくれないなって思ってたんだよね」
ソファーに座ってるジスの下に腰かけると、ドライヤーでゴツンと叩かれる
「いたっ！」
叩かれたところを抑えて、後ろにいるジスを睨むと
JS「乾かしてもらいたいなら言えばよかったのに」
なんてニヤニヤしてくる
…こいつもムカつくんだよねたまに
いや、いつもムカつくけどたまに紳士なんだ
8:2だね、割合的に
ブォーーンとスイッチを入れて、乾かし始めるジス
テレビの音が聞こえなくて何回もウジに睨まれ、洗面所でやればよかったと後悔した
「ジスは彼女できたら何も苦はなさそうだね。なんでも出来るし」
JS「当たり前。まあ、彼女に難ありだったら別だけど」
お前みたいに、なんてまたムカつくことを言われた
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そ - いつも拝見させて頂いてます！！ディノくんとの絡みが見たいです！(^-^) (2019年1月24日 20時) (
レス) id: bc66863312 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - ハオとの絡みがみたいです！ (2019年1月21日 19時) (レス) id: 2701ea0710 (このIDを非表示/違反報告)
そな(プロフ) - いつも見てます！最終は、やっぱりジョンハンが良いかと (2019年1月21日 6時) (レス) id: 00d73b2ced (このIDを非表示/違反報告)
yuri(プロフ) - いつも楽しみに見させていただいております！！ハンソルとの絡みが見たいです(^^) (2019年1月20日 23時) (レス) id: 8c3faabf11 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白いです！でももうちょっと女の子感あっても良いかなっておもいます！ (2019年1月18日 23時) (レス) id: b0558632f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2019年1月9日 1時
